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リース契約可能なメッシュセンサーによる侵入通報システムが登場

公開日2023/10/23 更新日2023/10/20


金属資材の価格高騰を受け、太陽光発電施設を狙った窃盗事件が増えているという。今回発売された侵入通報システムは、広い敷地でも効率的に監視できるという特徴があり、リースにも対応しているためビジネス用途も可能なようだ。

メッシュセンサーのすぐれた特性

既存の防犯装置では、広い範囲を効率的にセンサーで監視することが難しく、センサーの位置を特定されやすいという弱点も抱えていた。一方で新しいメッシュセンサーは、敷地内にセンサーをランダムに設置して、メッシュ状にビームを照射することで、どの方向から侵入しても確実にセンサーが対象を検知する。

進化した侵入通報システム

センサーを含めて、個々の機器に予備バッテリーが内蔵されており、メイン電源が切断された場合でも、システム全体が正常に稼働を続ける。電源を破壊して侵入するという方法はもはや不可能だ。


さらにリアルタイムで現場の映像を確認できるため、通報があった時点でスピーカー機能により、音声で侵入者に警告することもできる。犯罪を未然に防ぎ、施設の損害も抑止可能になるのだ。

まとめ

現状では太陽光発電システムを対象にしているが、今後はオフィスやさまざまな施設への活用が広がるかもしれない。設置工事費を含めたリース契約になるため、総務担当者としてはビジネス用途での導入もしやすいのではないだろうか。



■参考サイト
Newsweek|「メッシュセンサーによる侵入通報システムを新発売」 ~メッシュセンサーで確実に侵入を検知・通報~

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