詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

育児介護法改正の疑問に答えます 「就業規則の修正箇所は?」「規定例は?」など(第1回)

公開日2025/02/03 更新日2025/01/31 ブックマーク数
2

2025年育児介護休業法改正について、人事労務担当者が抱える質問について

目次本記事の内容

  1. Q1就業規則の修正が必要となる箇所について教えてほしいです。
  2. Q2 規定例など、参考にできる資料はありますか?
  3. PR:おすすめ社会保険・労働保険管理ののサービス一覧

社会保険労務士の北 光太郎です。

2025年育児介護休業法改正の施行が、いよいよ迫ってきました。
皆さん、準備は順調に進んでいるでしょうか?

「法改正内容は分かったけど、具体的な対応のイメージがつかない」「似たような単語が多く混乱している」という方も多いのではないでしょうか。

2025年育児介護休業法改正について、人事労務担当者が抱える20個の質問について、全4回の記事で回答します。皆様の業務のご参考になれば幸いです。

※2025年育児介護休業法改正の内容については、下記の関連記事をご確認ください。

育児介護休業法改正の7つのポイント!社労士が解説【2025年重要トピック】

Q1就業規則の修正が必要となる箇所について教えてほしいです。

2025年(令和7年)の改正育児・介護休業法によって、就業規則の修正が必要となる主な箇所は以下のとおりです。

(1)子の看護休暇の見直し(2025年4月)
(2)育児のための所定外労働の制限(2025年4月)
(3)短時間勤務制度(3歳未満)の代替措置(2025年4月)
(4)育児・介護のためのテレワーク導入(2025年4月)
(5)介護休暇を取得できる労働者の要件緩和(2025年4月)
(6)柔軟な働き方を実現するための措置等(2025年10月)

(1)子の看護休暇見直し

「子の看護休暇」は2025年4月から「子の看護等休暇」に名称が変更され、以下のように拡充されます。


記事提供元



企業のバックオフィスを支える人事・労務の皆さんに向けて、社内規程に関する最新情報や役立つ知識をお届けします。
法改正やトレンド、実務に役立つヒントを分かりやすく解説し、専門家の知恵とアドバイスを通じて、未来の働き方を共に考えるメディアです。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら