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この度Manegyは「総務がこれからなるべき姿」「脱・なんでも屋のための具体的な行動論」がわかるWEBイベント「強い総務のパートナー2024」を開催!
こちらの記事では開催直前企画として、セッションにご登壇される株式会社電算システムより、企画マーケティング部 プロダクト推進チームの眞邉 瀬里 氏に今回の見どころをお伺いしました。
編集部:今回「強い総務のパートナー」でお話しされる内容について簡単に教えてください。
眞邉氏:今回は、ワークマネジメントツールAsanaを使った、部内や部門外とのコラボレーションの変革方法についてお話しします。
コラボレーションという単語は協業のイメージが強いですが、ナレッジの共有なども含まれています。
編集部:ズバリ今回のセッションの見どころについて、教えていただけますか?
眞邉氏:普段の業務の中で「当たり前」になっているコミュニケーションや情報共有の方法にメスを入れるような内容です。ツールの紹介もありますが、それ以前に従来の働き方自体を見直すキッカケになれば幸いです。
編集部:どのような課題をお持ちの方々に、ご視聴いただきたいですか?
眞邉氏:会議時間・業務時間の削減が課題になっている、業務が属人化している、タスクの抜け漏れが発生しがちになっている、組織の縦の連携・横の連携が上手くいっていない…そんな方々はより解決策をイメージしやすい内容かと思います。
編集部:総務部門でのワークマネジメントの現状や課題について、どのようにお考えですか?
眞邉氏:総務部門は性質上、各部門への周知や依頼受付、また外部とのやり取りも発生しがちなチームです。
ルーティンワークもあれば突発での作業もあったりと、なかなか仕事を見える化できない、とお困りの方はAsanaをご検討されるお客様にも多いですね。
編集部:たしかに予定していなかった仕事が発生して、すべての仕事を見える化するのは難しいですよね…。その中で、ワークマネジメントツールの導入はなぜ必要なのでしょうか?
眞邉氏:業務の9割は表現できると言われているほど、Asanaは柔軟性が高くさまざまな業務を見える化、効率化できるツールです。
また、タスクにさまざまな情報を集約することで引き継ぎの際の手間削減やナレッジの蓄積にも貢献します。
一ユーザーが見やすい画面、マネージャーが見やすい画面がそれぞれ連動しつつも分けられているので、その人に合わせた最適な形で利用できるというのも選ばれるポイントになっています。
編集部:本セッションで、貴社だからこそお話しいただける内容について教えてください。
眞邉氏:弊社は国内初のAsanaパートナーとして、これまで多くのお客様にAsanaを導入・支援させていただきました。そのノウハウを活かした活用法をご紹介いたします。
また、弊社のサポート体制についてもお話ができますと幸いです。
編集部:今回のテーマ以外にも、注目されている総務に関するトレンドやトピックなどはございますか?
眞邉氏:今回直接は触れませんが、属人化の解消に近い部分として「ナレッジマネジメント」というワードについては、最近お客様からも多く挙げられております。また、人事的な内容でもありますが、目標管理やOKR管理という観点からお問い合わせいただくことも増えております。これらについても、Asanaはカバー可能です。
編集部:最後に、管理部門の方々(Manegy読者)へ一言お願いします。
眞邉氏:企業の要となる管理部門については、その重要性とは裏腹に流れ作業になってしまったり、属人化してしまっている業務が多くあるかと思います。Asanaはそれらを見える化し、属人化を協業化するお手伝いをします。もしご興味がございましたら、是非セッションをご視聴ください!
12月12日(火) 11:50-12:15 開催
メールやチャット、Excel管理にひそむ「ムダ」とは?業務を効率化させるだけでなく、チーム全員がプロフェッショナルになるための仕組みづくり
登壇企業:株式会社電算システム
登壇者 :企画マーケティング部 プロダクト推進チーム Asana Sales Specialist 眞邉 瀬里 氏
テーマ : 『強い総務のパートナー2024』~戦略総務への変革 強い会社は強い総務から~
日時 :2023年12月11日(月)~12月12日(火) 各日11:00~14:00
場所 : オンライン開催
参加費 :無料
詳細 :https://www.manegy.com/soumu_p/2024/event/
変化が激しく、予測のできないVUCAの時代、時代に合わせて会社を変えるには総務が不可欠。
強い会社を作るには強い総務が必要です。
強い総務とは、幅広いカバー範囲のすべてにおいて高い専門性を持つことではなく、各分野の高い専門性を持ったパートナー企業と連携し、自社に必要なことを適切なタイミングで提案できることです。
本特集では、月刊総務の豊田氏をお迎えし、総務パーソンの心構えや“強い総務”に変革するための具体的なメソッドをお伝えします。
特集全体を通して、総務の各業務分野を代表する企業が情報を提供。 その情報を参考に自社に必要なパートナー企業を一挙に探せる貴重な特集です。
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