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オンワードコーポレートデザイン(東京都千代田区)が12月20日、サステナブルへの関心の高まりを背景に、アップサイクル企画に関する問い合わせが増えていることを明らかにし、2023年に取り組んだ事例を発表した。
アップサイクルとは、本来であれば廃棄されるはずのものに付加価値を加え、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせる、持続可能なモノづくりを推進する取り組みだ。
同社は、サステナブル素材を用いた企画提案や環境・社会に配慮した販促企画などに携わっている。2023年は「ただアップサイクルするだけではなく、そこにストーリー性や体験という価値が介在する取り組みが目立った1年だった」という。
2023年に同社が製作および他企業と協業して行った、主なアップサイクル事例は以下の通り。
株式会社東横イン(東京都大田区)は、ホテルの「顔」として親しまれた制服の繊維を90%以上使用して、時計にアップサイクル。古くなったら時計を再び粉砕し、成型し直すことで再リサイクルが可能。
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