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使いやすく便利な文房具は、ビジネスパーソンにとっては欠かせないアイテムだが、この1年に話題を集めた新商品の中から、“現場のプロ”である審査員が選んだ文房具の頂点「文房具屋さん大賞2019」が発表された。
栄えある「文房具大賞2019」に輝いたのは、コクヨの「GLOO スティックのり」だ。その理由は、機能性とデザイン性に優れているだけでなく、普段使う“のり”を格段に“オシャレ”にした点が評価されたが、“のり”の常識を変えた「文房具界の風雲児」として、審査員からも多くの支持を集めての結果だ。
たかが文房具とはいえ、デザインや機能性が進化し、マニアによるイベントなども開催されるなど、いまや空前の“文房具ブーム”といっても過言ではない。その火付け役になったのが、2013年からスタートした文房具ファン注目の「文房具屋さん大賞」(扶桑社主催)だ。
受賞商品をはじめ、全503アイテムの機能、使い方、バリエーションなどが、扶桑社ムックから発売(2月8日)されている「文房具屋さん大賞」に掲載されているので、文房具ファンにとっては見逃せない一冊となりそうだ。
大賞は、審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとにポイントをつけ、総合点で頂点を極めた文房具に与えられるが、その他に「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」がある。
デザイン賞にはトンボ鉛筆の「モノグラフ グリップモデル」、機能賞にはセーラー万年筆の「長刀 ふでDEまんねん」、アイデア賞にはカンミ堂の「maco」が選ばれている。
受賞商品については、公式サイト(https://www.fusosha.co.jp/special/bunbougu/)からも確認できる。事務用品を用意する総務担当者も、人気の文房具をチェックしておくといいだろう。
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