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管理部門の経験が生きる副業(経理・会計)

公開日2018/04/16 更新日2018/07/06

経理や会計は管理部門の中でも特殊で、専門知識がなければ行うことはできません。
数字のエキスパートとして身に着けたスキルを副業で生かすには、どのようなものがあるのでしょうか。

就業規則を必ず確認しましょう
就業規則とは就業中のルールを示したものであり、プライベートの時間を制約する内容ではありません。したがって基本的に副業は禁止されていないはずですが、場合によっては禁止されることもあります。「本業に支障を来すほど長時間の副業」「競業での副業」「反社会勢力との接点があるなど、社会的信頼を損ねる恐れのある副業」などがそれに当たります。

経理や会計は取り扱っている数字を利用した副業ではなく、取り扱う「スキル」に対して対価を頂くものになりますので、機密事項漏えいなど企業側の懸念するリスクも少ないかと思われます。しかし細かい数字と向かい合わなければならない業務の性質上、集中力が求められます。本業で集中力が落ちミスにつながってしまうのでは、などという不安を企業側に抱かせないよう、適度な副業を選択・報告した方が無難ではないかと思われます。
また、年間20万円を超える収入があった場合、確定申告が必要になりますので、ご注意ください。

経理・会計職の副業
副業というと経理や会計の業務から外れ、他職種の仕事を思い浮かべがちですが、最近では副業としての経理・会計の職が存在します。

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