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社内起業(社内ベンチャー)制度『Daiwa Future100』を大和ハウス工業が導入。人的資本投資の一環として“挑戦する風土”醸成の事例に

公開日2024/06/03 更新日2024/06/28 ブックマーク数
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社内起業(社内ベンチャー)制度『Daiwa Future100』を大和ハウス工業が導入。人的資本投資の一環として“挑戦する風土”醸成の事例に

大和ハウス工業株式会社は2024年5月9日、社内起業制度『Daiwa Future100』の運用を、同年6月より開始すると発表した。同制度は、同社の人的資本投資の一環として施行されるもので、最大300億円が投じられるという。

パートナーと連携した検証による事業開発の確度向上や、既存事業にとらわれない事業創出が可能に

大和ハウス工業は、創業から100年を迎える2055年を見据えてかかげたパーパスの実現に向け、中期経営計画(第7次)において、人的資本の価値向上のための「従業員への複線的な成長機会の提供」に努めているという。今回はその取り組みの一環として、今後の同社グループを担う人材の育成、および“挑戦する風土”の醸成を目指し、社内起業制度『Daiwa Future100』を導入するとのことだ。


『Daiwa Future100』では、新入社員・若手社員から中堅社員、ベテラン、役員まで職位や年次を問わず、国内外の同社グループ企業のおよそ5万人の正社員が対象になる。本制度においては、新規事業開発の実績が豊富な外部パートナーとの連携による事業検証ができ、事業開発の確度・質の向上や、既存事業の内容にとらわれない事業創出が可能になるという。本制度によって設立される新会社については、起案者が自ら社長となり、事業化・事業推進を進める方針としている。


『Daiwa Future100』の概要は、以下の通りだ。


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