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三井住友銀行は10月から個人客を対象に、ATMやインターネットによる振込時の手数料引き下げを発表した。低金利政策の解除を見込んで、預金の取り込みを狙う意図があるようだ。
まずインターネットで自分の口座から他行に3万円以上振り込む場合、手数料は現行の330円から220円に引き下げられる。同じくATMの場合も、330円から275円に引き下げられる。振込先が三井住友銀行の場合は手数料が無料だ。一方でATMや窓口で現金で振り込む場合、手数料は現行から引き上げられる。
利便性向上により、口座への預金額が増えることが期待される。
今後日本でも日銀による再度の利上げがあれば、銀行は本来の主力業務である企業への融資を強化するだろう。個人客の預金残高を拡大させることには、貸し出しの原資となる手持ち資金を増やす狙いがあるようだ。今のところ他行が同調する動きはないようだが、金利政策変更の兆しがあれば手数料引き下げが拡大するかもしれない。
全国の金融機関ではキャッシュレス化も進んでおり、現金取引よりもインターネット取引を優遇する動きも加速している。これで預金金利が引き上げられると、いわゆるタンス預金が銀行口座に流入する可能性がある。貸出資金が増加すれば、企業の資金調達にも変化が現れるのではないだろうか。
■参考サイト
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