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Sansan、「立替経費負担に関する実態調査」を実施

公開日2024/08/14 更新日2024/08/13 ブックマーク数
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Sansan、「立替経費負担に関する実態調査」を実施

〜会社員の平均立替金額は月3万円で、月収の1割に相当。4割が金銭負担を懸念して接待や出張を躊躇した経験あり〜

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社のインボイス管理サービス「Bill One」は、20〜50代の会社員1000名を対象に「立替経費負担に関する実態調査」を実施しました。

調査の結果、会社員の平均立替金額は毎月3万円となり、平均月収32万円(※1)の約1割に相当することが明らかになりました。また、4割の人が立替経費の金銭負担により、接待や出張などの業務を躊躇した経験があることが分かりました。

目次本記事の内容

  1. 調査結果サマリ
  2. 調査の背景
  3. 調査の結果
  4. Sansan株式会社 Bill One事業部 Expense Business部 部長 鷹嘴 成寿のコメント
  5. 調査概要
  6. 立替経費をなくし、月次決算を加速する「Bill One経費」
  7. Sansan株式会社 会社概要
  8. おすすめ経費精算のサービス一覧

■調査結果サマリ

・会社員の平均立替金額は毎月3万円で、平均月収32万円の約1割に相当
・4割が立て替えによる金銭負担を懸念し、接待や出張などの業務を躊躇した経験がある
・4割以上が立て替えによる金銭負担で「会社に不満を感じたことがある」

■調査の背景

2023年10月にインボイス制度が開始されて以降、経費精算業務の負担が増加傾向にあることを踏まえ、Sansanでは2024年5月に経理担当者を主な対象とした「経費精算に関する実態調査(※1)」を発表しました。一方、経費精算は職種に関わらず、多くの会社員が日々対応している業務でもあります。特に経費の立て替えは、近距離の交通費など軽微なものが多い一方、出張や大人数の会食など大きな出費が発生することもあり、家計に影響を及ぼすことが少なくありません。そこで、今回は会社員1000名を対象に、「立替経費負担に関する実態調査」を実施しました。

注釈
※1:Sansan株式会社「経費精算に関する実態調査」(2024年5月27日発表)

■調査の結果

会社員の平均立替金額は毎月3万円で、平均月収32万円の約1割に相当

20〜50代の会社員1000名に対し、ひと月あたりの立替合計金額を聞いたところ、平均約3.1万円という結果となりました。国税庁の調査(※2)によると、ひと月あたりの収入は平均約32.2万円であるため、立替金額が月収の約1割に相当することが分かりました。
また、これまで立て替えた経費の中で最も高額だった物・サービスを聞いたところ、……

注釈
※2:国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」(2023年9月発表)


記事提供元



Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。


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