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“南海トラフ地震”想定地域の29都府県における「事業継続計画(BCP)」策定状況は? BCP策定率は「高知県」が最も高い33.3%

公開日2024/08/23 更新日2024/08/22 ブックマーク数
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29都府県の事業継続計画(BCP)の策定状況

株式会社帝国データバンクは2024年8月9日、南海トラフ地震防災対策推進地域が含まれる29都府県の事業継続計画(BCP)の策定状況を発表した。今回発表されたデータについては、同社が今年6月に発表した「事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査(2024年)」をもとに再整理したものとなる。

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29都府県のうち、BCP策定率が最も高かったのは「高知県」で33.3%

2024年8月8日、宮崎県沖・日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。気象庁はこれを受け、同日に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表。気象庁による「巨大地震注意」の発表は初で、防災対策の推進地域に対し、地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけた。

これに際して帝国データバンクは、同社が2024年6月に発表した「事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査(2024年)」の結果から、南海トラフ地震防災対策推進地域が含まれる29都府県における、BCPを「策定している」割合(以下、BCP策定率)を再整理した。なお、同調査において、BCP策定率の全国平均は……


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