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士業にとっての新しい働き方をサポート、社外COO育成スクール(士業版)が開講

公開日2024/09/07 更新日2024/09/06 ブックマーク数0

社外COO育成スクール(士業版)が開講

一般社団法人起業家育成コンソーシアム(EIC)は、主に中小企業の経営者支援サービスを展開しているが新たに、税理士や社会保険労務士などの士業に向けた社外COO育成スクールを開講した。士業のビジネスチャンス拡大につながるかもしれない。

外部から企業を支える社外COOとは?

経営トップのCEO(最高経営責任者)に対して、COO(最高執行責任者)は業務の執行を統括する立場にある重要なポストだ。法務やマネジメントなどに精通している必要があり、中小企業ではその役割を外部に求める場合も多い。とくに法務の複雑化など、近年のビジネス環境変化に対応するため、社外COOへのニーズが高まっている。

企業経営者の片腕になるために

士業としてそれぞれの専門知識をもったうえで、企業経営までカバーできる人材は多くはないだろう。そこでEICでは、法務以外のマネジメント・PR業務・DXの推進などをオンラインで指導する社外COO育成スクールを開講した。3カ月全6回の授業で、士業をベースにした社外COOの育成を目指す。

まとめ

EICは本来経営者に向けたサービスを提供しているが、経営者側の需要と要望に応える形で、社外COO育成スクールをスタートさせたようだ。専門的な知識が求められる業務だけに、士業の可能性を拓く新しいビジネスになるのではないだろうか。


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