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スキルアップ研究所、「公認会計士の転職に関する実態調査」の結果を発表

公開日2024/09/30 更新日2024/09/28 ブックマーク数1

スキルアップ研究所、「公認会計士の転職に関する実態調査」の結果を発表

勤続5年以内に転職する人が全体の8割

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社ベンド(本社:東京都千代田区/CEO:近藤潔)は、運営する「スキルアップ研究所(https://reskill.gakken.jp/ )」にて、「公認会計士の転職に関する実態調査」を行いましたので、以下に結果を報告いたします。

調査結果全文はこちら:https://reskill.gakken.jp/4063

【調査結果概要】
勤続5年以内に転職する人が全体の8割
8割以上が転職後に年収アップ
30代以外の全世代で、半数が転職先に一般企業を選択
転職のために新たに資格を取る人はほとんどいない

目次本記事の内容

  1. 調査背景
  2. 調査結果
  3. 課題と展望
  4. 調査概要
  5. 大人の学び直しのためのWEBメディア「スキルアップ研究所」
  6. PR:おすすめ会計事務所向けサービス一覧
  7. PR:公認会計士におすすめの転職エージェント

◼️調査背景

現代社会では、転職が一般的になっており、公認会計士もその例外ではない。
しかし、転職未経験者にとっては、転職市場の実情が見えにくい上、転職にはさまざまな不安や懸念が伴うため、踏み切れないという方も多いだろう。

スキルアップ研究所では、公認会計士の転職市場を把握すべく、公認会計士の資格を持ち、実際に転職経験のある方を対象にアンケート調査を実施した。

◼️調査結果

◆勤続5年以内に転職する人が全体の8割

前職での勤続年数

公認会計士で転職経験のある方に、前職での勤続年数を尋ねたところ、最も多かったのが「1〜3年未満」で51%、ついで多かったのが「3〜5年未満」で27.4%という結果になった。

公認会計士は、最初の数年間を基礎的なスキルと経験を獲得する期間として捉え、その後キャリアアップや専門性の向上を目指して転職を考えるケースが多いと考えられる。

◆8割以上が転職後に年収アップ

以前の職場に比べて年収はどう変化しましたか

「以前の職場に比べて年収はどう変化しましたか」という質問では、54.5%が「~100万円程度増加」と回答し、全体では8割以上が転職後に年収が増加していた。

この結果を見ると、……


記事提供元



スキルアップ研究所は、当社実施のアンケートによる最新の実態調査に基づき、独自のキャリア情報や有益な学習法を紹介しています。
実態調査では、スキルアップ及びリスキリング等に関する現状について、実際にアンケートを実施し、結果をもとに解説しています。現状を分析し、今後、より多くの方が望んだ時にスキルアップに取り組める社会を実現するためには次に何をするべきか、生の声をもとに検討していきます。
キャリア情報や有益な学習法を紹介するページでは、実際にキャリアアップ・スキルアップを目指すにあたって参考となるような情報をお届けしています。
スキルアップ研究所:https://reskill.gakken.jp/
運営 株式会社ベンド :https://reskill.gakken.jp/company

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