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「Excelの便利機能活用術」 ROW関数とMOD関数で縞模様の表を効率的に作成する

公開日2019/03/21 更新日2019/03/22

Excelで表を作成する際、データを見やすくするために、1行間隔でセルの背景に色を付けて縞模様にすることがしばしばある。そのような表の縞模様はROW関数とMOD関数を組み合わせると効率的に作成でき、なおかつ、行の挿入/削除にも自動で対応可能となる。今回はその方法を紹介する。

行を追加/削除しても縞模様がずれない表

1行間隔の縞模様の表を作成したいとする。その際、1行分のセルを選択し、[ホーム]タブの[塗りつぶしの色]で背景色を設定する手順を必要な行数分繰り返すなど、手作業で行っていては非常に手間を要する。しかも、1行挿入/削除すると縞模様がずれてしまい、セルの背景色を再び設定し直さなければならず、さらに膨大な手間と時間を費やしてしまう。

そこで、関数と「条件付き書式」機能を組み合わせると、縞模様が自動で設定され、なおかつ、1行挿入/削除しても縞模様がずれない表を作成できる。例えば、次のようの表において、4行目を削除したとする。すると、次のように縞模様が保たれる。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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