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財務・会計システムを提供するミロク情報サービスは、企業の経理担当者を対象に「実務における課題」を調査*し、その結果を公開した。調査からは現場担当者が抱える困りごとが明らかになった。
*調査対象:企業の経理担当者362人
調査期間:2024年6月1日~30日
調査方法:Web
経理担当者にとって最も大きな課題は「伝票作成・帳簿記入・仕訳入力(27.3%)」であるようだ。次に回答率が高かったのが「法制度改正への対応(24.9%)」で、さらに「従業員の経費精算(21.3%)」と続く。
日々の業務の中で発生件数が多く、多くの知識が必要になる作業がストレスになるのかもしれない。インボイス制度や電子帳簿保存法の導入なども、明らかに負担増の要因になっているようだ。
意外なことに「伝票作成・帳簿記入・仕訳入力」を課題に挙げた企業は、経理の人員が多い傾向にある。その反面「従業員の経費精算」に関しては、人員が少ない企業ほど大きな課題になっているという結果であった。課題を解決するためには、単純に人員を増やすだけでも、システムを効率化するだけでも難しいのかもしれない。
日々経理担当者を悩ませているのは、発生頻度が高く、件数が多く、期日厳守の業務であることがわかった。トップに挙がった課題は、まさにその条件を十分に満たす業務だといえる。また現状では、効果的な解決法が見つからない点も本当に困った問題だろう。
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