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“内定承諾後の辞退”のハードルが低下? 25卒の約2割が「内定承諾後の辞退はアリ」との認識…「転職ファストパス」の利用意向も

公開日2024/10/15 更新日2024/10/11 ブックマーク数
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「内定承諾・辞退に関する実態調査」の結果

レバレジーズ株式会社は2024年9月26日、2025年卒業予定の大学生・大学院生(以下、25卒生)を対象に実施した「内定承諾・辞退に関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は2024年6月27日~7月3日で、25卒生252人から回答を得ている。調査結果から、25卒生の内定承諾・辞退に対する意識などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 約2割の学生が「内定承諾後の辞退はアリ」と感じている実態
  2. 6割以上が「内定を承諾せずに辞退した企業がある」と回答
  3. 「内定辞退の連絡をしない」とした学生はごく少数に
  4. 「転職ファストパス」の利用意向を示す学生は6割超
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約2割の学生が「内定承諾後の辞退はアリ」と感じている実態

“売り手市場”となっている近年の就活市場において、多くの人事担当者の頭を悩ませているのが「内定辞退」だ。最近では「採用予定人数の倍の内定を出す」といったケースもあるというが、実際に今まさに就活の佳境を迎えている25卒生における、内定辞退の実態はどのようになっているのだろうか。

はじめにレバレジーズは、「内定を承諾すると、必ずその会社に入社しなければならないと感じるか」と尋ねた。すると、「感じる」とした学生が71.4%(非常に感じる:24.6%、やや感じる:46.8%)と7割を超えた一方で、「感じない」とした学生も19.5%(あまり感じない:14.7%、全く感じない:4.8%)と2割に迫り、決して少なくない結果となった。

こうした結果に対して同社は、「内定承諾へのハードルが低いと、入社前辞退につながる可能性が高まる」と推測した上で、「企業は、学生が内定承諾をどのように捉えているか注意する必要がある」との見解を示している。

内定を承諾すると、必ずその会社に入社しなければならないと感じるか

6割以上が「内定を承諾せずに辞退した企業がある」と回答

次に、調査時点ですでに内定を獲得していた学生に対し、「内定(内々定)を承諾せずに辞退した企業はあるか」と尋ねると、62.6%が「ある」と回答した。

同社はこの結果を踏まえ、……


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