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20歳代正社員の65%に「仕事における推しの先輩」が存在 モチベーションの向上に

公開日2024/10/30 更新日2024/10/29 ブックマーク数
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推しの先輩

ジェイック(東京都千代田区)は10月8日、「仕事における推しの先輩」についての調査結果を公表した。調査対象は、20歳から29歳までの正社員120人。

仕事において尊敬できて憧れる「推しの先輩」(上司は除外)の存在が、若手社員のモチベーション向上や、円滑な世代間コミュニケーションにつながることがわかった。

目次本記事の内容

  1. 6割以上の若手が「推しの先輩」いる、それはどんな人なのか
  2. 「推しの先輩」の存在が、若手の意欲を高めるロールモデルに
  3. 中堅社員の人事課題に沿った研修なども必要
  4. PR:おすすめ1on1のサービス一覧

6割以上の若手が「推しの先輩」いる、それはどんな人なのか

職場に、仕事において尊敬するまたは憧れる「推しの先輩は、いるか」を聞くと、「いる」が65.0%、「いない」が35.0%だった。

「いる」と答えた人に、その先輩との関係をたずねると、6割以上が「直属の先輩」(64.1%)で、以下は「直属ではないが、自部署の先輩」が25.6%、「他部署の先輩」が7.7%、「その他」が2.6%だった(複数回答可)。

推しの先輩はいる?

「推しの先輩」の年齢について質問したところ、一番多かった年齢は「25歳から29歳」(30.8%)、次が「30歳から34歳」(20.5%)で、調査対象の若手社員に近い年代が5割以上を占めた。「35歳から39歳」と「40歳から44歳」は同率で各14.1%。少数派だが「45歳から49歳」が5.1%、「50歳以上」が6.4%。「わからない」が9.0%だった。

また、「先輩の推しポイント」を、人柄・仕事それぞれの側面から質問した(複数回答可)。


記事提供元



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