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【26卒】55.5%が9月までに志望業界を決定、“早期内定”の意向強く。応募者集めのカギは“企業HPの充実”か

公開日2024/11/06 更新日2024/11/05 ブックマーク数
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2026年卒業予定の学生の就職活動状況

株式会社ジェイックは2024年10月22日、「2026年卒業予定の学生の就職活動状況」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2024年5月31日~9月25日で、2026年卒学生110人から回答を得ている。調査結果から、今年の5~9月時点における26卒生の就活状況が明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 第一志望の“業界”まで絞っている26卒生は半数超
  2. 早期に就活をする理由は「早期に内定を得るため」が最多
  3. 9割が“2024年末”までに業界/職種/企業を決めたいと回答
  4. 業界/職種/企業選びの決め手は「仕事内容」が7割超で最多に
  5. 約7割が「企業HP」を活用して企業情報を得ている
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第一志望の“業界”まで絞っている26卒生は半数超

就活の早期化が進む中、26卒においても早期化の傾向が強まっている。サマーインターンを終え、企業においても改めて応募者集めに奔走していると考えられるが、5~9月時点での26卒生の就活状況はどのようになっていたのだろうか。

はじめにジェイックは、「就職活動を進めるうえで決めていること」を尋ねている。すると、「第一志望の業界」が55.5%で最多となり、以下は「第一志望の職種」が41.8%、「どれも決まってない」が31.8%、「第一志望の企業」が5.5%となった。調査時点で半数以上の学生が第一志望の業界までは絞っていることがわかった。

就職活動を進めるうえで決めていること

早期に就活をする理由は「早期に内定を得るため」が最多

次に同社は、「この時期に就職活動を行っている目的」を尋ねた。その結果、上位となったのは「選考に参加し、早期に内定を得るため」(49.1%)、「情報収集(業界について)」(47.3%)で、それぞれ半数近くとなった。そのほか、「情報収集(企業について)」(43.6%)、「選考や面接に慣れるため」(34.5%)などが続いている。

この時期に就職活動を行っている目的

9割が“2024年末”までに業界/職種/企業を決めたいと回答

続いて、「いつまでに希望の業界/職種/企業を決めておきたいか」を尋ねたところ、「2024年末まで」が46.3%、「2024年の夏休み終わり頃まで」が33.6%となった。他方で……


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