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コクヨ、自社拠点の“ビルメンテナンス業務”における障がい者雇用を開始。法定雇用率「2.7%」引き上げに向け環境整備が急務に

公開日2024/11/11 更新日2024/11/11 ブックマーク数
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コクヨ、自社拠点の“ビルメンテナンス業務”における障がい者雇用を開始

コクヨ株式会社は2024年10月31日、グループ会社のコクヨKハート株式会社東京統括部の稼働開始と、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS(ザ・キャンパス)」のビルメンテナンス業務における障がい者雇用の開始を発表した。本取り組みは、同社が2022年より重点課題として掲げる「社内外のWell‐beingの向上」実現に向けて取り組んでいる、“障がいの有無や性別、国籍を問わない多様性のある組織作り”を背景としているという。

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長きに渡る「障がい者雇用」推進の歴史を経て、ビルメンテナンス業務での雇用をスタート

コクヨは、2022年にマテリアリティの見直しを行い、自社の重点課題の一つとして「社内外のWell‐being」を掲げている。また再設定したマテリアリティに関して、2030年に向けたKPIを設定。その実現に向け、障がいの有無や性別、国籍を問わず多様な人材が働ける環境整備を進めているという。

そうした中で社会においては、2024年4月に「障害者雇用促進法」が改正され、障がい者の法定雇用率が「2.5%」まで引き上げられた。さらに、2026年には「2.7%」に引き上げられることから、同社は「障がい者の活躍の場を作ることは急務となっている」と考えているようだ。

なお、同社は1940年より障がい者雇用を実施しており、2003年には特例子会社としてコクヨKハート株式会社を設立。その後、2023年には……


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