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生成AIを活用した新規事業やDXプロジェクトを伴走支援するコーレ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:奥脇 真人)は、業務で生成AIを日常的に利用している会社員を対象に、「職場での生成AIの利用可否による就労意欲」に関する調査を実施しました。
生成AIを利用することで業務の効率化やコスト削減などが期待できるため、導入する会社は増えていくことが予想されます。
では、業務で生成AIを日常的に利用している会社員は、生成AIの利用環境をどのくらい重視しているのでしょうか。
そして、生成AIの利用環境がどのような会社は働きやすいと思っているのでしょう。
そこで今回、生成AIを活用した新規事業やDXプロジェクトを伴走支援するコーレ株式会社(https://co-r-e.net/)は、業務で生成AIを日常的に利用している会社員を対象に、「職場での生成AIの利用可否による就労意欲」に関する調査を行いました。
調査概要:「職場での生成AIの利用可否による就労意欲」に関する調査
【調査期間】2024年10月10日(木)~2024年10月11日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】調査回答時に業務で生成AIを日常的に利用している会社員と回答したモニター
【調査元】コーレ株式会社(https://co-r-e.net/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
はじめに、年収について質問したところ、以下のような回答結果になりました。
『300万円未満(5.5%)』
『300万円~400万円未満(9.5%)』
『400万円~500万円未満(15.2%)』
『500万円~600万円未満(16.9%)』
『600万円~700万円未満(15.0%)』
『700万円~800万円未満(10.9%)』
『800万円~900万円未満(7.9%)』
『900万円~1,000万円未満(6.2%)』
『1,000万円以上(12.9%)』
次に、職種について質問したところ、『開発、情報システム(19.1%)』と回答した方が最も多く、『営業(13.1%)』『人事、採用(10.4%)』となりました。
さらに、従業員規模について質問したところ、以下のような回答結果になりました。
『1〜10人(2.8%)』
『11〜50人(6.9%)』
『51〜100人(10.2%)』
『101〜300人(16.5%)』
『301〜500人(9.9%)』
『501〜1,000人(12.2%)』
『1,001〜5,000人(18.4%)』
『5,001人以上(23.1%)』
調査回答者の年収は、「400万円~500万円未満」「500万円~600万円未満」「600万円~700万円未満」が多く、主に「開発、情報システム」「営業」「人事、採用」といった職種であることが示されました。
会社の従業員規模については、「101〜300人」「1,001〜5,000人」「5,001人以上」が多いことがわかりました。
「生成AIを利用した効果を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『業務効率の向上(63.8%)』と回答した方が最も多く、『コスト削減(34.0%)』『分析結果の向上(31.9%)』となりました。
生成AIが効率改善に大きな効果を発揮している様子が見受けられます。
次に、「生成AIを効果的に利用するためには、どのようなスキルや知識が必要だと思いますか?(複数選択可)」と質問したところ、『AIリテラシー(AI分野の正しい基礎知識と適切に利用できる能力)(52.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『生成AIに指示するための言語化・対話スキル(42.8%)』『生成AIに関するトレンドについての知識(38.0%)』となりました。
AIリテラシー、生成AIに指示するためのコミュニケーションスキル、そして生成AIに関するトレンドの知識が必要だと思う方が多いようです。
記事提供元

コーレ株式会社
コーレは生成AIを活用した新規事業・DXプロジェクト支援により、顧客企業の価値を向上させるバリューアップスタジオです。デジタルマーケティングやデザインから始まった組織で、事業開発代理店(新規事業開発コンサルティング)を経て、生成AIをコアとして事業展開をしています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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