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男性管理職の6割が「男らしさ」という固定概念による「ネガティブな影響あり」。休職や退職に繋がる恐れも。

公開日2024/11/23 更新日2024/11/22 ブックマーク数
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男性管理職の6割が「男らしさ」という固定概念による「ネガティブな影響あり」

国際男性デーを記念して、XTalentが男性109人に調査「男らしさ」という固定概念が男性にもたらす影響について」

11月19日は「国際男性デー」。XTalent株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:上原達也)が運営するワーキングペアレンツのための転職サービス「withwork」では「男性が家事育児に参画することへの理解や環境が整っておらず、現職で働き続けることが困難」と感じ、転職を希望する男性ユーザーが増えている。彼らの転職理由を紐解くと、職場における男性の在り方に対する無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)や固定概念が関わっていると言える。深刻な人材不足と言われる現在、企業が人材を確保し続け、従業員が活躍するためにはどんな対策が必要なのか、当事者の本音を探る調査アンケートから考察した。

目次本記事の内容

  1. 半数以上が、職場で「男らしさ」によるプレッシャーを感じたことがあると回答
  2. マネージャー層の6割が「男らしさ」という固定概念により「ネガティブな影響を受けている」
  3. 3割以上が、職場における「男らしさ」のプレッシャーが「仕事のパフォーマンスの低下」「メンタルの不調」につながったと回答
  4. 「男らしさ」による生きづらさを解消に「多様な生き方が尊重される文化の醸成」が求められている
  5. 【調査レポート】全編はこちら
  6. PR:おすすめ人事管理のサービス一覧

半数以上が、職場で「男らしさ」によるプレッシャーを感じたことがあると回答

「男らしさ」による生きづらさやプレッシャーを感じたことがあるか

回答者の6割がこれまでの人生において、「男らしさ」による生きづらさやプレッシャーを感じたことがあると回答。感じた時期で最も多かったのは「就職後」で、具体的な生きづらさとしては、1位「仕事や昇進に対して野心的でなければならない」、2位「大黒柱的な役割を求められる」、3位「育児や私生活にもっと時間を割きたくても叶わない」が挙げられた。

具体的に感じた生きづらさ

職場における「男らしさ」によるプレッシャーを感じるかという設問に対しては、一般社員の2割、リーダー層の3割が「頻繁に感じたことがある」と回答。その職場の特徴として最も多く挙げられたのは……


記事提供元



XTalentは、「フェアな労働市場をつくる」というミッションのもと、ミドル~ハイクラスのワーキングペアレンツ人材紹介サービス「withwork」を運営しています。
サービスサイト:https://withwork.com/


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