詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

7割以上が「評価制度は総務の仕事を適切に評価していない」と回答。目標管理が難しいとの声も

公開日2024/11/28 更新日2024/11/27 ブックマーク数
0

総務の評価についての調査

『月刊総務』は、全国の総務担当者を対象に「総務の評価についての調査」を実施し、138名から回答を得た。

調査結果概要

  1. 7割以上の総務が、評価制度が総務の仕事を適切に評価できる仕組みになっていないと回答
  2. 総務の仕事が適正に評価されていると思っているのは約4割
  3. 8割以上が総務部門の目標管理が難しいと回答
  4. 目標管理が難しい理由は「定量的な指標が設定しにくさ」が最多
  5. 役職が低い人の方が、自己評価が低い傾向
  6. 組織目標を個人目標に落とし込む際の工夫は「目標を具体的なタスクに分解」が最多
  7. エンゲージメント向上のために重視する点は「定期的な面談」が最多
  8. キャリアパスや目標が明確な総務は半数以下
  9. すべての業務が明文化されている総務は1割未満
  10. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

7割以上の総務が、評価制度が総務の仕事を適切に評価できる仕組みになっていないと回答

自社の評価制度が、総務部門の仕事を適切に評価できる仕組みになっていると感じるか尋ねたところ、「はい」と回答したのは29.7%で、3割未満となった(n=138)。評価をする立場の人に比べて、評価をされる立場の人の方が仕組みについての納得感が低いことがわかった。

グラフ1

総務の仕事が適正に評価されていると思っているのは約4割

総務の仕事は適正に評価されていると思うか尋ねたところ、「とても適正に評価されている」と答えたのはわずか5.8%、次いで「やや適正に評価されている」が35.5%で、適正に評価されている実感のある総務は約4割であることがわかった(n=138)。

グラフ2

8割以上が総務部門の目標管理が難しいと回答


記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら