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【26卒採用】インターンシップ最新動向―早期選考への“期待”と“不安”が浮き彫りに。インターン参加率「78.8%」の実態とは

公開日2024/11/26 更新日2024/11/26 ブックマーク数
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【26卒採用】インターンシップ最新動向

株式会社リクルートの就職みらい研究所は2024年11月14日に、「2026年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査」の結果を発表した。調査は2024年9月24日~10月7日に実施され、2026年3月卒業予定の大学生887人、大学院生287人から回答を得ている。本記事では、インターンシップの最新動向を学生の声をもとに解説する。

目次本記事の内容

  1. インターンシップ参加率は78.8%、平均参加社数は5.75社
  2. 1日以下の短期プログラムが82.1%を占める
  3. 長期プログラムほど満足度と学びが高い傾向に
  4. 早期選考への期待と不安が浮き彫りに
  5. PR:おすすめ新卒採用のサービス一覧

インターンシップ参加率は78.8%、平均参加社数は5.75社

2022年6月から学生へのキャリア形成支援に係る取り組みが4類型化(オープン・カンパニー:タイプ1、キャリア教育:タイプ2、インターンシップ:タイプ3・タイプ4)された。これを受け、企業においても採用活動方針の変化を迫られている中、学生側はどのような意識でインターンシップに参加しているのだろうか。

まず就職みらい研究所が、2024年9月時点のインターンシップ等のキャリア形成支援プログラムへの参加状況を尋ねた結果、何らかの方法で「参加した」と答えた学生は78.8%となった。なお、前年の2025年卒の85.2%と比較すると、やや減少している。

インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムへの参加割合

また、平均参加社数は「5.75社」となり、こちらも前年の2025年卒の「5.94社」を下回った。

インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムへの応募・参加状況

1日以下の短期プログラムが82.1%を占める

次に、同社が「参加したプログラムの期間」について尋ねた結果を見ると、……


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