公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
こんにちは、Carely編集部の小川です。
本記事では、休職中の社員との連絡について、保健師がどのように解決しているかをケーススタディで紹介します。
メンタルヘルス不調を抱えている休職者への対応は、連絡の頻度や内容が体調に影響する可能性を考え、悩む人事担当者も多いのではないでしょうか。
そこで、実際に現場の困りごとをどのように解決しているか、Carelyの専門職サポートチームの保健師にインタビューしました。
メンタルヘルス不調による休職の予防・対策には、企業の対応の適正化を含め、職場環境の改善が不可欠です。
iCAREでは、メンタルヘルス不調者の防止から早期発見、再休職までトータルサポートする、職場のメンタルヘルス支援を提供しています。「メンタルヘルス不調者を減らしたいが原因がわからない」「休職者への対応が手一杯」などお困りの場合は、プロの支援の活用をご検討ください。
小川
休職や復職間際の社員への対策は、ケースバイケースが多いと聞きました。人事からは、どのような相談がありますか?
保健師
連絡の頻度についての質問はよくいただきますね。
小川
社員の方はどういった理由で休職されていることが多いのでしょうか?
保健師
メンタルヘルス不調が多いですね。入社されて数ヵ月経ったタイミングから、勤怠が不安定であったり仕事へのモチベーション維持が難しくなっていたりすることがありますので、休職される方もいます。
連絡する頻度は、休職に入ってから復職に向けてどの段階に位置するのかによって変わります。
休職に入りたてで身も心も疲れている段階では、連絡の頻度は1ヵ月に1回程度にとどめてください。特にメンタルヘルス起因で休まれている場合、まずは心と体を休める時期として、ストレス要因から遠ざけることが第一です。
連絡の内容は、ちゃんと食事ができるかとか、眠れているかなど、...
記事提供元
法人向けに健康経営・産業保健のソリューションサービス「Carely(ケアリィ)」を提供しています。
クラウドシステム×専門家による人的サービスにより、企業の健康課題の解決を一気通貫型で伴走し、経営戦略を後押しします。
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
海外法人との取引を成功させる!英文契約の基礎知識
株式会社I-ne導入事例~月間の受注データ件数は20万件以上!『 Victory-ONE【決済管理】』の導入で 業務効率化と属人化の解消を実現~
食の福利厚生【OFFICE DE YASAI 】
オフィスステーション導入事例集
必見!正しい経理スキルを短期間で身につけ成長する方法とは?
キャリアアップ助成金「短時間労働者労働時間延長支援コース」新設!【最大75万円】
住宅手当?メリットやデメリット、具体的な取り組み事例やポイントを紹介
年末調整とはなにか その全容と手続きの流れを解説
上半期(1-6月)の「円安」倒産 3年連続増の33件 丸住製紙など大型倒産が相次ぎ、負債は前年の8倍増
アフターコロナの採用戦略とコスト最適化
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
業務委託契約(Service Agreement)の英文契約書を作成する際の注意点を弁護士が解説
2,000人の経営幹部に聞く!電子署名導入のメリットと懸念点を徹底解剖
ラフールサーベイ導入事例集
企業選びにおいて「採用動画」を求める声は4人に3人。20~30代求職者の企業選定に与える影響と効果は?
地方企業がTOKYO PRO Market(TPM)を目指す上での労務上の障害と克服策:ロールモデル不在の地で描く上場への道筋
業務効率化を加速するITツールの選び方|企業成長を支えるクラウド活用術
クラウド環境におけるセキュリティ対策の重要性
税理士科目合格は1科目でも転職市場価値が高い!転職先や特に評価されやすい科目は?
公開日 /-create_datetime-/