詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

【育休の実態調査】育休復帰後に元の部署でフルタイム勤務する人は約6割。働く女性の育休のリアルと本音。

公開日2024/12/05 更新日2024/12/05 ブックマーク数
0

育休復帰後に元の部署でフルタイム勤務する人は約6割。働く女性の育休のリアルと本音

「育休=キャリアダウン」ではない。一方で、育休復帰後に昇給・昇進意欲が減少したという声も。

株式会社CORE(所在地:東京都渋谷区、代表:尾崎莉緒、以下「当社」という)は、26〜45歳の女性を対象に、育児休業に関する調査を実施いたしました。本リリースは、調査をもとに結果をまとめています。

目次本記事の内容

  1. 調査結果サマリー
  2. 調査背景
  3. 調査結果詳細
  4. 株式会社CORE代表取締役 尾崎莉緒よりコメント
  5. 「育児休業に関する調査2024」概要
  6. PR:おすすめ福利厚生のサービス一覧

■調査結果サマリー

1. 男性の育休の取得率は約2割
2. 育休復帰後、元の部署に戻って働く人は約6割
3. 育休復帰後、元の部署に戻ってフルタイムで復帰した人は約6割
4. 産休・育休明けに昇進意欲に変化が起きた人は約1割
5. 産休・育休明けに昇進意欲に変化が起きた人の理由は、「家庭にコミットしたい」「子供との時間を増やしたい」「労働はセーブしたい」

■調査背景

妊娠・出産を期に、今後のキャリアがどう変化するのかを漠然と不安視している女性が多くみられます。また、2024年5月に公布された育児・介護休業法の改正にともない、育休制度の拡充や柔軟な働き方が企業に求められるようになりました。(参考:厚生労働省「育児・介護休業法について」)
今回は、女性育休、男性育休の実態を探るべく女性200名にアンケートを行いました。
※本調査では、婚姻・性別の有無を問わないため「パートナー」として質問をしています。明確にはパートナー=男性ではありませんが、わかりやすさのため一部「男性」と表現しています。

■調査結果詳細

パートナー(≒男性)の育休の取得率はまだ低く、期間も短め

パートナーの育休取得について、「はい(取得した)」が27%、「いいえ(取得していない)」が73%という回答になりました。

パートナーの育休取得について

パートナーの育休取得期間については、最も多かった「2週間〜1ヶ月未満」が42.59%、2番目に多かったのが「1ヶ月〜3ヶ月未満」の20.37%、3番目が「5日〜2週間未満」が9.26%という回答です。

パートナーの育休取得期間

一方で、本調査にて妊娠・出産の当事者である女性の育休期間については、最も多かったのが……


記事提供元



「リーダーシップのあり方を変える」をミッションに、女性のキャリアをサポートする企業です。
働く女性のためのキャリアマッチングサービス『CORE』、女性活躍推進に向けて企業を支援する、伴走型人事代行サービス『with Runner』を展開中。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

MS Agentに掲載中の求人

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報