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【賞与と転職意向】納得感を高めるリテンションのカギは「フィードバック」。約5割が“ボーナス理由で退職”経験あり

公開日2024/12/13 更新日2024/12/12 ブックマーク数
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【賞与と転職意向】納得感を高めるリテンションのカギは「フィードバック」

株式会社マイナビは2024年11月28日、「2024年冬のボーナスと転職に関する調査」の結果を発表した。調査は2024年11月1日~4日に、20~50代の正社員で転職活動中または転職予定のある1,369人を対象に実施された。調査結果では、賞与額への納得感を高める上での“フィードバックの重要性”が浮き彫りになった。

目次本記事の内容

  1. 賞与額の“現実と理想”のギャップはどの程度?
  2. 約5割が「賞与の少なさ」による転職を経験。20代では「一番大きな理由となった」が3割
  3. 「賞与額」と「直近の評価」に納得感がない人は半数超に
  4. “賞与額の納得感”における「会社からのフィードバック」の重要性
  5. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

賞与額の“現実と理想”のギャップはどの程度?

国家公務員の冬ボーナスは12月10日に支給されることが定められており、民間企業でも12月10日前後から12月末にかけて支給されることが一般的だ。本記事では、マイナビが12月のボーナス支給を控えた11月に実施した、働く人の意識調査の結果を紹介する。

まず、「2024年の冬に支給される賞与額(予想)」と「自分の仕事に見合う理想の賞与額」を尋ねると、それぞれの平均は予想額:50.4万円、理想額:87.3万円となり、両者のギャップは約37万円とかけ離れていた。

さらに「生活に最低限必要だと思う冬の賞与額」を尋ねたところ、平均は53.7万円で、予想額とのギャップは3.3万円だった。“理想”と“現実”には大きなギャップがみられ、実際に必要な額より、現実はやや低く感じている人が多いようだ。

冬ボーナスの金額について

次に同社が、「2024年の冬のボーナスは、物価高を考慮した額で支給されると思うか」を質問したところ、……


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