詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

体調より仕事を優先する昭和文化に20歳代の半数が共感 職場での「昭和あるある」に関する調査

公開日2024/12/25 更新日2024/12/24 ブックマーク数
0

体調より仕事を優先する昭和文化に20歳代の半数が共感 職場での「昭和あるある」に関する調査

パーソルキャリア(東京都千代田区)の調査機関「Job総研」は12月9日、20歳代から50歳代までの匿名社会人男女を対象に、社会人生活で経験した「本当にあった怖い時代」のエピソードを募集し、総投稿数400件の結果を基に世代間のギャップを明らかにした。

調査では、30歳代〜50歳代が経験した「昭和あるある」に対する、その時代を知らない20歳代の価値観や意見をまとめた。

「体調を崩すのは気合いが足りないから」など、昭和のパワハラエピソード続々

30歳代〜50歳代(N=42人)に対し、社会人生活での「本当にあった怖い時代」の経験の有無を聞いたところ、88%が「ある」と回答した。

具体的なエピソードとしては、以下のような投稿が寄せられた。

●体調を崩し2日休んだら、気合いが足りないと叱責され、始末書を書かされた

●新人は定時より30分以上前に着いておき、朝早く来て机を拭いたりするのが当たり前だった

●女性がお茶くみする会社にいた。誰が何を飲むか、砂糖がいくつ必要かは当たり前に覚える文化だった

●24時間寝かさない新人研修に参加したことがある

●風邪は土日に引くように!と社内規則に書いてある会社にいた

このうち、「体調不良が評価に影響する」経験談に関連して、20歳(N=85人)に、体調不良時の対応について尋ねた。その結果、「評価優先で働く」(51.0%)と「体調優先で休む」(49.0%)で意見が割れた。


記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら