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パーパス浸透を促進する人事制度の重要性

公開日2024/12/24 更新日2024/12/23 ブックマーク数
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パーパス浸透を促進する人事制度の重要性

我が社のパーパス浸透を仕組み化する

目次本記事の内容

  1. パーパスとは
  2. パーパス浸透の重要性
  3. パーパスを浸透するための具体的なステップ
  4. パーパス浸透のための評価制度
  5. さいごに
  6. PR:おすすめ人事管理のサービス一覧

パーパスとは

SDGsやサステナビリティなどの考えが広く普及しつつある昨今において、企業には社会的存在価値と貢献活動が強く求められる時代となってきた。パーパスとは、自社の存在意義や存在価値といった本質的な存続目的を指す上位概念であり、社会から見た我が社の立ち位置を示すものである。
パーパス浸透について解説する前にパーパスの定義をさらに深堀する。

似た概念・価値として「ミッション」がある。
企業によってミッションとパーパスの意味合いを明確に分けずに運用するケースもあるが、ミッションとは「自分たちは社会に何を働きかけていきたいのか(Do型)」、パーパスとは「自分たちは社会の中でどうありたいのか(Be型)」という違いで考えるのが分かりやすいであろう。
例えば、電気自動車で有名なテスラのミッションは「持続可能なエネルギーへのシフトを世界中で加速させる」と定義している一方で、世界最大の食品・飲料会社であるネスレ日本は「生活の質を高め、さらに健康な、未来づくりに貢献します。」とスタンスの違いが読み取れる。
いずれにせよ我が社が社会にとってどのような貢献を果たすべきなのか、果たしたいのかを明文化したのがパーパスであると認識されたい。

パーパス浸透の重要性

パーパスを掲げる以上は絵に描いた餅とするわけにはいかない。社員がパーパスに基づいた価値判断で行動・成果を挙げることを求めていきたいのは全企業の共通の想いであろう。
パーパスを浸透する理由は上記の通りであるが、代表的な3つの効果を挙げる。


記事提供元



タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。


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