詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

退職者による会社の損失は無視できない!新卒・若手をはじめ退職防止に力を入れたほうがよい理由

公開日2025/02/07 更新日2025/02/06 ブックマーク数
3

退職者による会社の損失は無視できない

退職者が発生すると、採用や教育にかかったコストがすべて無駄になってしまい会社にとって大きな損失となります。そのため、いかに従業員の退職を防ぎ、定着させられるかが重要です。この記事では、退職に伴うコスト損失、退職につながる原因、退職防止のための対策とその重要性について解説します。

目次本記事の内容

  1. 【新卒】従業員1人の退職で1104万の損失が発生する
  2. 【若手】退職した場合の損失内容
  3. 【全従業員】退職に伴うコスト損失
  4. 【全従業員】退職に伴う金銭面以外のコスト損失
  5. 退職者発生によるしわ寄せはほかの従業員に
  6. 退職につながる3つの原因を把握しよう
  7. 採用だけではない!退職防止対策が重要な理由
  8. 退職者を出さないために組織が行うべき4つの対策法
  9. 従業員が定着する働きやすい職場環境づくりを
  10. PR:おすすめ人事管理ののサービス一覧

【新卒】従業員1人の退職で1104万の損失が発生する

新卒社員1人の退職で具体的にどれだけの損失が発生するのか試算してみましょう。仮に退職した社員の年収を480万円とした場合、以下のように計算すると1,104万円の損失が発生することになります。

【単純なコスト計算】

・労働配分率を50%とすると、年間960万円の付加価値減
…480÷50%=960

・採用時の人材紹介手数料を30%とすると、144万円
…480×30%=114

上記の単純計算で、1,104万円(960+144万円)の損失が算出可能

上記のコストとは別に、入社時の面接コスト、入退社時の調整コスト、育成に関するコストなどがかかります。売り上げの減少も想定するとさらに損失額は大きくなり、補填するためには相当な額の売り上げが必要です。

これらのことからも、採用に力を入れる必要がある一方で、いかに退職をさせないかということも考えなければなりません。

【若手】退職した場合の損失内容


記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら