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Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバル GDXリサーチ研究所(本社:東京都渋谷区、所長:平良学)は、全国の中小企業経営者934人に「中小企業の次世代戦略への対応調査 」を実施しました。
2024年の世界経済は穏やかな成長を見せているといわれています。国内に目を向けても、「失われた30年」といわれた低成長時代を経て、物価上昇を上回る賃上げや最低賃金の引き上げを目指し、成長型経済への移行に向けた様々な戦略が政府から打ち出されています。
その戦略を具体的に示しているのが「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」です。賃上げに向けては、構造的な価格転嫁の実現や労働市場改革、投資に向けてはDXやGXはもとより、科学技術の復興、資産運用の推進、スタートアップ支援なども含まれます。そして、こうした取り組みを支える重要な経済基盤として注目されているのが、骨太の方針にも示された「豊かさを支える中堅・中小企業の活性化」です。
今回は、中小企業の成長型経済への挑戦について、「次世代成長戦略」、すなわち成長戦略(計画)の策定状況と、事業拡大のための施策への取り組み、その効果や課題などに関する調査結果をご紹介します。
本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【フォーバル GDXリサーチ研究所調べ】とご明記ください。
【アンケート概要】
・調査主体:フォーバル GDXリサーチ研究所
・調査期間:2024年11月11日~2024年12月13日
・調査対象者:全国の中小企業経営者
・調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数:934人
次世代に向けた成長戦略の策定状況を問うこの設問では、「直近1年の成長戦略が立てられている」が31.0%、「2年先~5年先まで成長戦略が立てられている」が26.3%、「6年先~10年先まで成長戦略が立てられている」が3.1%、さらに「それ以上先まで成長戦略が立てられている」が1.2%と合計61.6%の企業が計画を立てていることがわかりました。しかしながら、最も多い回答は「成長戦略は立てられていない」の38.3%であり、未来に目を向けられていない経営者も一定数いることが明らかになりました。
次世代に向けた成長戦略を策定できていないと回答した経営者の41.1%が「現状の事業戦略や業務対応で手一杯だから」を理由にあげました。次いで、「必要性を感じていない」が30.7%、「立て方がわからないから」が22.9%と続きました。この結果から、……
記事提供元
GDXリサーチ研究所は、中小企業のGDXに関する実態を調査し、各種レポートや論文、報告書などをまとめ、世に発信するための研究機関です。「中小企業のGDXにおける現状や実態を調査し、世に発信する」をミッションに「中小企業のGDXにおいてなくてはならない存在」を目指し活動していきます。
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