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〈中小企業の次世代戦略への対応調査 第3弾〉中小企業のうち、AIを活用していない企業が約7割 一方、活用している企業においては「効率化できている」の回答が多数

公開日2025/02/23 更新日2025/02/21 ブックマーク数
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中小企業の次世代戦略への対応調査

AI導入の懸念上位は「従業員が活用できるか分からない」 「社内でのAIに関する基本的な知識の不足」と知識不足が導入を足止めしていると判明

 Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバル GDXリサーチ研究所(本社:東京都渋谷区、所長:平良学)は、全国の中小企業経営者934人に「中小企業の次世代戦略への対応調査」を実施しました。

中小企業の次世代戦略への対応調査

 chatGPTなど生成AIが台頭し、大企業では業務に当たり前に活用され始めています。人手不足であることが多い中小企業ほどAIを活用し、業務を効率していけると理想的ではありますが、知識のある方が多くないといった課題もあるでしょう。  このような背景から、中小企業の次世代戦略の観点から、中小企業におけるAIの活用状況について調査いたしました。

【調査結果サマリー】

  1. ①AIを活用していない中小企業が約7割
     一方、活用している企業は、「効率化できている」と感じている企業が多いという結果に
  2. ②AI導入の懸念上位は「社内でのAIに関する基本的な知識の不足」
     「従業員が活用できるか分からない」
     未来の業務効率化のために、インプットや専門家に頼るといったことが求められる結果に
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【フォーバル GDXリサーチ研究所調べ】

【アンケート概要】

  • 調査主体 :フォーバル GDXリサーチ研究所
  • 調査期間 :2024年11月11日~2024年12月13日
  • 調査対象者  :全国の中小企業経営者
  • 調査方法 :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
  • 有効回答数 :934人

(注)本リリースでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。

①AIを活用していない中小企業が約7割。  一方、活用している企業は、「効率化できている」と感じている企業が多いという結果に

Q1.貴社では、AI設備を導入するための投資を行っていますか。
  ※AI設備とは「AIを用いた新たなシステムや技術」を指します。(N=934)

 中小企業の経営者に対して、AI設備を導入するための投資を行っているか訊いたところ、「行っておらず検討もしていない」が58.4%と半数以上になりました。

Q2.貴社では、AIを活用して業務の効率化を図っていますか。(N=934)

 また、AIを活用して業務の効率化を図っているか訊いたところ、「AIを活用していない」が68.8%にも上りました。一方、……


記事提供元



GDXリサーチ研究所は、中小企業のGDXに関する実態を調査し、各種レポートや論文、報告書などをまとめ、世に発信するための研究機関です。「中小企業のGDXにおける現状や実態を調査し、世に発信する」をミッションに「中小企業のGDXにおいてなくてはならない存在」を目指し活動していきます。


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