詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

第1回「AI技術のビジネス活用に対する意識」調査結果発表! ~最も使われているAI技術は“文章校正・翻訳”、2位は?~

公開日2025/02/27 更新日2025/03/10 ブックマーク数
0

AI技術のビジネス活用に対する意識

 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本太一、以下リスモン)は、リスモン調べ第1回「AI技術のビジネス活用に対する意識」調査結果を発表いたしました。

目次本記事の内容

  1. 調査の背景
  2. 「AI技術のビジネス活用に対する意識」調査サマリー
  3. 調査概要
  4. 調査結果
  5. 総評
  6. リスモン調べとは
  7. PR:おすすめITアウトソーシングのサービス一覧

調査の背景

 2022年末、OpenAI社が公開した対話型生成AI「ChatGPT」が注目を集め、ビジネス分野でのAI技術の活用が加速しています。こうしたAI技術が業務効率化にどのように寄与しているのかを調査するため、2024年11月29日(金)から12月2日(月)にかけて、ビジネスパーソン1,000人を対象にアンケート調査を実施しました。

「AI技術のビジネス活用に対する意識」調査サマリー


  • AI技術の使用状況をみると、世代別では「30代」(回答率33.5%)、役職別では「管理職(課長以上)」(同47.8%)、勤務先別では「大企業」(同41.7%)や「ベンチャー企業」(同52.4%)の使用率が高く、AI技術の活用に積極的な層が明らかとなりました。
  • 使用用途別では、「文章の添削、校正、要約、翻訳」(回答率46.8%)が最も多く、次いで「プログラミング、データ集計」(同38.9%)、「画像生成、画像・音声認識」(同26.4%)と続きました。
  • 業種別のAI技術使用率をみると、「画像生成、画像・音声認識」では「不動産、物品賃貸業」や「情報通信業」、「情報収集、将来予測」では「金融業、保険業」(同65.4%)や「不動産、物品賃貸業」(同57.1%)といった業界で使用率が特に高く、AI技術と該当業種の業務との間に親和性があることがうかがえます。

▼本調査は、「リスモン調べ」掲載サイトからもご覧いただけます。
https://www.riskmonster.co.jp/study/research/

▼動画版はこちら 「YouTube リスモンちゃんねる」
https://youtu.be/_nfd6u3zMYo

調査概要


  • 調査名称 : 第1回「AI技術のビジネス活用に対する意識」調査
  • 調査方法 : インターネット調査
  • 調査エリア : 全国
  • 期間 : 2024年11月29日(金)から12月2日(月)
  • 調査対象者 : 20代から60代の男女1,000名
  • 有効回答数 : 1,000サンプル

調査結果

(1)AI技術の使用状況 : 回答者の所属部署において使用している(使用が許可されている)AI技術

 AI技術の使用(使用許可)状況を調査したところ、「使用していない(使用が許可されてない)」が全体の72.0%を占め、「使用している(利用が許可されている)」は30%に満たないことがわかりました。

 男女別では、「使用している」が男女ともに30%を下回っており、使用状況に大差は見られませんでした。

 世代別では、30代以下の使用率が30%を超える一方、40代以上は年齢が上がるほど低下する結果となり、若い世代の方が積極的にAI技術を活用する傾向がみられました。ただし、年齢層が高いと考えられる「管理職(課長以上)」においては、使用率が47.8%と半数近くに達しており、業務の効率化を目的に活用が進んでいることがうかがえます。

 勤務先別では、「ベンチャー企業」(使用率52.4%)や「大企業」(同41.7%)において、AI技術が積極的に使われています。特にベンチャー企業においては、先進技術の活用が自社の成長や競争力に直結しやすくなるため、AI技術を積極活用していると考えられます。(図表A)

 業種別では、「電気・ガス・熱供給・水道業」(同50.0%)や「金融業・保険業」(同44.8%)、「情報通信業」(同41.1%)において、使用率が40%を超え積極活用されています。一方で、……


記事提供元



与信管理・反社チェックならリスクモンスター

リスクモンスターは、与信管理や反社・コンプライアンスチェックを支援するサービスを提供しています。AI技術等を活用した独自の調査手法で540万社以上の企業情報を収集し、累計100万件の倒産分析データに裏付けられた企業評価を実施。精度の高い企業信用格付や反社リスク情報を提供し、会員企業の取引リスクの最小化や業務効率化を支援しています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら