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タナベコンサルティングは2024年9月、「人材採用・育成・制度に関する企業アンケート調査」リポートをまとめた。本稿では調査結果の一部を抜粋して紹介する。
目まぐるしく変化する経済環境への対応に加えて、社員の価値観や働き方の変化・多様化など、ここ数年で企業を取り巻く環境は大きく変化し続けている。
変革なくして生き残れない今、本リポートによると人材育成・研修の共通課題として、「次世代リーダーの育成」が多く挙げられた。
変革を実装、定着させていくには、経営者の力だけでは不十分である。これらをけん引し、人を巻き込む強いリーダーシップを発揮するリーダーが不可欠だ。リーダー育成を単発・単年で終わらせるのではなく、経営システムとして継続的にリーダーを輩出する仕組みの構築が求められている。
人材採用における調査結果を見ると、新卒採用における課題について、2023年度の同調査の結果と比較して「母集団形成が不十分(応募数が少ない)」(42.4%)が減少しているものの、「選考中の途中離脱・内定辞退が多い」(29.9%)が増えていることから、選考および内定後のフォローが課題となっている。
また、2023年度の同調査に引き続き「OJT(教える側)のレベルアップ」(43.2%)、「教育計画の見直し」(38.7%)、「自発的に学ぶ風土づくり」(37.3%)が依然として高い結果となった。特に、「OJT(教える側)のレベルアップ」が多い要因として、現場指導者の時間確保や指導者の教育レベルのバラつきなどが課題として考えられる。
2024年度調査から追加した選択肢「次世代のリーダーづくり・後継体制づくり」(57.6%)に重点を置く企業が多く、将来の経営者や経営幹部候補人材の育成が急務である。時代の変化に応じて企業の経営層に求められる知識や能力も広がっており、早期から次世代リーダー候補を育てようとする企業が約6割に上っている。
他にも、......
記事提供元
タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。
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