詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

【2025年度 新入社員調査】理想の社会人像は「助ける人」 理想の職場 1位「互いに協力する文化」69.6%

公開日2025/04/06 更新日2025/04/04 ブックマーク数
1

2025年度 新入社員調

入社直前意識調査(理想の社会人編)

累計13,000社420万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:眞﨑大輔)および「人と組織の未来創りⓇ」に関する調査・研究を行うラーニングイノベーション総合研究所Ⓡは、2025年1月21日~3月7日の期間で、2025年に企業に入社する新入社員に対し、入社直前意識調査を行いました。本リリースでは「理想の社会人像」について調査・分析した結果を公表いたします。

目次本記事の内容

  1. 背景
  2. 調査結果の概要
  3. 調査結果の詳細
  4. まとめ
  5. 〈考察〉新入社員の活躍を支える“育成の仕組み”とは
  6. 調査概要
  7. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

背景

4月1日は多くの企業で入社式が行われており、新入社員の姿に懐かしい想いを馳せるビジネスパーソンも多いでしょう。

人材不足の慢性化により、若手人材の確保は年々難易度を増しており、最近では初任給の引き上げ採用直結型インターンシップの解禁など、新卒採用のニュースが多く見られました。また、2025年入社の新入社員は、Z世代としてデジタルネイティブ、多様性への理解などの多くの特徴が挙げられています。

ビジネス環境が大きく変化する時代に入社をする彼らは、どのような理想を描いているのでしょうか。本調査では、理想の社会人像や職場文化について調査しました。

調査結果の概要

● 理想の社会人像は「助ける人」、約3人に1人が回答
● 理想の職場文化は「チームワークを重視する文化」と約7割が回答
● 将来会社で担いたい役割は「今後決めていきたい」と約半数の新入社員が回答
● 自身のキャリア形成で支援してほしいこと「上司に相談できる機会」が1位で40.7%

〈考察〉新入社員の活躍を支える育成の“仕組み”とは

調査結果の詳細

1.理想の社会人像は「助ける人」、約3人に1人が回答

まず、2025年入社の新入社員が抱く、理想の社会人像について質問しました。

結果、「助ける人(周囲の気持ちに寄り添い、支援を惜しまない)」がトップで、31.9%となりました。次いで、「達成する人(成功・目標を追求し、行動する)」が15.0%、「誠実な人(慎重に行動し、周囲の期待に応える)」が13.2%となりました。(図1)

図1

上記の質問に対し、なぜその選択肢を選んだのか、自由記述で質問しました。非常に多くの回答が集まった中で、よく見られた回答理由をまとめました。


記事提供元



ALL DIFFERENT株式会社は、組織開発・人材育成支援を手掛けるコンサルティング企業です。人材育成から、人事制度の構築、経営計画の策定、人材採用に至るまでの組織開発・人材育成の全領域を一貫してご支援しております。「CAPABILITY TRANSFORMATION PARTNER(ケイパビリティ・トランスフォーメーション・パートナー)」として、人と組織、そのあらゆる可能性のために、唯一無二の解決策を創り、お客様の組織開発・人材育成の課題解決に深く長く貢献してまいります。
ALL DIFFERENT株式会社公式サイト(https://www.all-different.co.jp/


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら