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効果的な社員研修プログラムの設計と実施方法

公開日2025/04/20 更新日2025/04/18 ブックマーク数
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効果的な社員研修プログラムの設計と実施方法

社員の成長を促す研修プログラムの成功法則を紹介します。

効果的な社員研修プログラムの設計と実施法を徹底解説

目次本記事の内容

  1. はじめに
  2. コロナ禍からどれだけアップデートしたか?
  3. よくある研修の間違い
  4. 効果的な社員研修プログラムの設計
  5. 社員研修プログラムの評価と改善方法
  6. さいごに
  7. PR:おすすめ研修のサービス一覧

はじめに

タナベコンサルティングでは、企業における戦略構築を「事業戦略」と「経営戦略」に切り分けることを原理原則としております。

事業戦略とは、
「勝てる場の発見」であり、自社の強み(Technology)をどの市場(Market)にぶつけるかが重要になります。
経営戦略とは、
「勝てる条件づくり」であり、どのように「人(Man)・モノ・カネ(Money)」をバランスよく配分・管理(Management)し、勝てる条件を整えるかがポイントです。

今回のテーマは、「社員研修プログラム」ですが、上記「経営戦略」遂行の視点から見ていきたいと思います。

コロナ禍からどれだけアップデートしたか?

コロナ禍を通じて、社員研修は(1)実施形態(2)目的(3)プログラム・コンテンツの3点で大きく変化しました。

(1)「実施形態」について

リモートワークの普及に伴い、オンライン研修が急速に広がっています。現在、Zoomなどのプラットフォームを利用したウェビナー研修が普及することで、地理的な制約が解消され、全国各地からの参加が可能となった結果、研修の受講者数が増加したと考えられます。
また、オンライン研修と対面研修を組み合わせたハイブリッド型の研修も増加しており、柔軟な運用が可能となっています。例えば、基礎的な内容はオンライン研修で広く実施し、より実践的なスキルを必要とする研修においては対面で行う集合型を採用するなど、柔軟な運用がなされています。さらに、自社の社員が講師となり実施する社内研修や、外部セミナーに参加するなどの社外研修も多様化しています。

(2)「目的」について

従来から次の2点が明確になっています。


記事提供元



タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。


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