詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

【例文あり】請求書をメールで送付する際の書き方とは?記載項目やメリットを解説。

公開日2025/04/29 更新日2025/04/28 ブックマーク数
0

【例文あり】請求書をメールで送付する際の書き方とは?記載項目やメリットを解説。

目次本記事の内容

  1. そもそも請求書はメールで送付しても良い
  2. 請求書をメールで送る際の件名・本文の書き方【例文を紹介】
  3. 請求書をメール送付する際の記載項目
  4. 請求書はメールで送付する際のチェックポイント
  5. 請求書のメール送付における5つの注意点
  6. 請求書をメールで送付する2つのメリット
  7. 請求書の送付手段をメールに変えるタイミング2選
  8. 請求書をメール送付して社内の業務を効率化しよう

「請求書をメールで送付しても良いですか?」と、顧客に確認するべきか悩んでいませんか?
また、初めてメールで請求書を送る場合、どんな文面が良いのか迷っていませんか?

顧客に無断で請求書をメールで送付すると、マナー違反と捉えられ、信頼関係に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、メールで請求書を送付する前には、必ず顧客の了承を得ることが重要です。

また、事前に確認を取った上で、初めて取引先に請求書をメールで送付する場合には、以下の例文のような文面で送ることをおすすめします。

株式会社XX
XX部 XX様

いつもお世話になっております。

XX株式会社XX部のXXXXと申します。

この度、請求書の送付方法をメールに変更させていただきました。

YYYY年MM月分の請求書をPDFにて添付いたしました。

ご確認いただき、お支払いのほどよろしくお願いいたします。

もし、紙媒体での請求書をご希望の場合は、お気軽にお申し付けください。

請求金額:XXXXXX円
お支払期限:YYYY年MM月末日
お支払方法:下記銀行口座へお振込みください。

【振込先】
〇〇銀行 〇〇支店
普通 口座番号:〇〇〇〇
株式会社□□

加えて、事前にメールを送る前に以下の点はしっかり押さえるようにしましょう。

  • 事前に取引先の売上を集計する
  • 請求書に記載漏れがないか確認する
  • 請求書はPDF形式で送付する
  • 件名やファイル名を簡潔に記載する
  • 請求書の控えは必ず保管する

これらの点を押さえることで、取引先と請求書周りのやり取りをスムーズに進めることができるようになります。

今回の記事では、メールを送付する際にメールを送付する前に確認しておくべきことや具体的な例文、注意点を解説しています。
現状、請求書を紙で発行している企業向けに、メールに変更するタイミングについても記載していますので、ぜひ最後までお読みください。

そもそも請求書はメールで送付しても良い

結論から言うと、請求書はメールで送付しても問題ありません。

請求書は、取引の事実を証明するための書類であり、法律上、紙媒体での発行や郵送が義務付けられているわけではありません。
請求の意思表示があれば、送付方法にかかわらず法的に有効です。
そのため、......


記事提供元



お客様の「新たな価値創造時間の創出」に向けて、経理業務のbpoサービスを提供している企業です。
また、経理ご担当者様向けに請求業務など役立つ情報をお届けするメディア、「請求ABC」を運営しております。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら