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決算期をまたぐ請求書の処理は?経費・支払いルールや注意点も解説

公開日2025/04/29 更新日2025/04/28 ブックマーク数
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決算期をまたぐ請求書の処理は?経費・支払いルールや注意点も解説

目次本記事の内容

  1. 【原則】一度締めた期末決算は修正できない
  2. 決算期をまたぐ請求書が発生する3つのケースとは?
  3. 決算期をまたぐ請求書を処理するときの3つの注意点
  4. 不必要に決算期をまたぐ請求書を発生させないための工夫
  5. 決算期後に請求漏れが発覚した場合、5年間は請求可能
  6. まとめ|決算期をまたぐ請求書が発生しないよう業務を見直そう

決算期をまたいだ請求書には、サービスやプロジェクトの性質上避けられないものと、人為的なミスで発生するものがあります。
それぞれの処理方法は異なるため、決算期をまたいだ請求書が発生した際は理由を明確にしておきましょう。

本記事では、決算期をまたぐ請求書が発生するケースと処理するときの注意点を解説します。
決算期をまたぐ請求書を発生させない工夫も解説しているため、取り入れられるものがないか参考にしてください。

【原則】一度締めた期末決算は修正できない

企業によって決算の月は異なりますが、一度、期末決算を締めた場合、その後に締めた年の請求書が出てきたとしても翌期への計上が一般的です。
後から出てきた決算期をまたぐ請求書を正しい年度で計上する場合、過去の決算書の誤りを正し、税務署に修正申告をおこなう必要があります。

決算期は忙しい企業も多いため、ミスを防ぐために日々の業務の徹底は欠かさないことが大切です。
また、企業によっては経費の提出忘れや請求書の処理忘れなどのミスを防ぐために、あらかじめ忙しい時期を避けて決算期を設定しているケースもあります。

決算期をまたぐ請求書が発生する3つのケースとは?

決算期をまたぐ請求書が発生する理由を理解しておくと、未然にミスやトラブルを防ぐことが可能です。
また、ミス以外にも利用しているサービスや進んでいるプロジェクトによって決算期をまたぐ請求書が発生する可能性もあるため、あわせて理解しておきましょう。

ここでは、決算期をまたぐ請求書が発生するケースについて、解説します。


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お客様の「新たな価値創造時間の創出」に向けて、経理業務のbpoサービスを提供している企業です。
また、経理ご担当者様向けに請求業務など役立つ情報をお届けするメディア、「請求ABC」を運営しております。


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