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請求書における振込口座先や金融機関名の書き方を解説!

公開日2025/04/29 更新日2025/04/28 ブックマーク数
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請求書における振込口座先や金融機関名の書き方を解説!

目次本記事の内容

  1. 請求書における振込口座の書き方
  2. 金融機関名のケース別での書き方
  3. 振込口座先の正しい書き方
  4. 請求書に振込口座を書く際の注意点
  5. 振込口座以外の記載が必要な項目
  6. 自動システムで帳票発行業務のスリム化を

請求書を作成する際、振込口座の書き方で戸惑うことはありませんか? 「金融機関名はどう書くべき?」「口座名義は漢字?カタカナ?」など、ちょっとした疑問が積み重なると、請求書の作成に時間がかかってしまいますよね。

書き方を間違えると、入金遅延や最悪の場合、入金されないといったトラブルに繋がる可能性も。

この記事では、請求書における振込口座の正しい書き方から、金融機関名、注意点までを徹底解説します。

請求書における振込口座の書き方

請求書に正しく振込先を記載していない場合、期日までに入金がされず正常な会計処理ができなかったり、取引先を困惑させてしまったりすることになります。
スムーズな取り引きを行うためにも、請求書は次の4つのポイントをおさえて正しい形で発行しましょう。

1.金融機関名と支店名

振込先の情報のひとつが、振込先となる銀行などの金融機関名とその支店名です。

都市銀行や地方銀行の場合、通帳に支店名が記載されていることが一般的ですが、ゆうちょ銀行の場合は通帳に記載されている記号(5桁の数字)から支店名を割り出します。「〇〇八」や「〇〇九」など、記号の2~3桁目の数字に8または9を付けた3桁の数字が支店名となります。

金融機関コード(4桁の数字)や支店コード(3桁の数字)については必ず記載しなければならないという決まりはありません。しかし、インターネットバンキングや窓口を利用して振り込む際に、金融機関コードや支店コードを記載しておくことで取引先の振込がスムーズに行える可能性があるため、可能であれば記載しておいたほうが親切といえるでしょう。

金融機関コードや支店コードは、銀行名や支店名の代わりとして記載するのではなく、あくまでもあわせて記載する形にしましょう。銀行名や支店名に金融機関コードや支店コードを添えることで、混同しがちな銀行名や支店名があっても判別しやすくなるというメリットもあります。

なお、金融機関コードや支店コードは通帳などで確認できるほか、全国銀行協会のホームページからも確認できます。(※)

※出典
一般社団法人 全国銀行協会.「銀行の店舗を探す」(入手日付:2023-01-26)

2.口座番号


記事提供元



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