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中小企業や小規模事業者に対して、IT化を促す制度がIT導入補助金だ。コスト面でIT化が難しいケースでも、この制度を活用すれば可能になるかもしれない。2025年度のIT導入補助金について、その内容を見てみよう。
IT導入補助金はITツールを導入する際に、その一部を国が補助する制度で、返済の必要がないことから毎年多くの事業者が活用している。現在はインボイス対応ツールや、セキュリティ対策ツールにまで対象が拡大されており、事業者単体では補助額の限度が450万円に設定されている。ただし補助金のタイプにより、補助額と補助率は大きく異なる。
2025年度のIT導入補助金では、ITツール導入後の活用支援までサポート枠が拡充された。ITを使った業務への移行にかかる費用や、コンサルティング費用なども対象になる。また最低賃金レベルで雇用している事業者や、小規模事業者の補助率が一部で引き上げられた。
2025年度IT導入補助金の第一次申請は、3月31日から始まっている。申し込みの締め切り日は5月12日の予定だ。IT導入補助金は年に複数回の申請が可能だが、予算が決まっていることもあるので、導入を決めたら早めに準備から申請まで進めたほうがよいだろう。
参考サイト)※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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