詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

アウトソーシングには「できない業務」がある!できる業務との違いを把握しよう

公開日2025/05/08 更新日2025/05/07 ブックマーク数
1

アウトソーシングには「できない業務」がある!

自社の業務の一部を外部に委託することで、業務効率の向上や人件費コストの削減を実現できるアウトソーシング。
リモートワークの推進で、近年さらに注目を集めているサービスです。

しかしアウトソーシングには「できない業務」があることをご存じでしょうか。

本記事では、アウトソーシングできない業務とできる業務の違いを解説していきます。

目次本記事の内容

  1. 1 アウトソーシングできない業務とは?
  2. 2 逆にアウトソーシングできる業務は何?
  3. 3 フジ子さんではバックオフィス業務のアウトソーシングを承っています
  4. 4 まとめ

アウトソーシングできない業務とは?

一口にアウトソーシングが「できない業務」といっても、できない理由は法律的理由・倫理的理由・物理的理由など、さまざまです。
本項では、アウトソーシングできない業務について詳しく紹介します。

コア業務

コア業務は、アウトソーシングできません。
コア業務とは、自社の価値や売上・利益を生み出す業務のことです。
主に「会社単位」と「部署単位」の2つに分かれます。

コア業務がアウトソーシングできない主な理由は、利益に直結する業務なので高度な判断が必要になるからです。
会社単位と部署単位、どちらの仕事内容も非定型で複雑な動きをするため、アウトソーシングには適していません。
ここではそれぞれの業務例を解説したうえで、アウトソーシングに不向きな理由をもう少し詳しく解説します。

会社単位のコア業務例

会社単位のコア業務には、経営戦略の策定や組織改革など、会社全体に関わる戦略・戦術レベルの判断業務が含まれます。
なかったサービスを作り出すなど、会社の差別化や優位性に関わる大事な業務です。

アウトソーシングを受注する企業が勝手に判断して動けるものではなく、さらにマニュアル作成が難しい業務ですから、アウトソーシングできません。

部署単位のコア業務例

部署単位のコア業務は、専門知識や経験、広い知見が必要な業務が多くアウトソーシングに向いていません。

例えば下記のような業務です。

  • 営業部門のヒアリングやクロージングなど
  • 経理部門の業績管理、予算管理、決算業務など
  • 人事部門の新規採用の面接など

このように直接的に利益を生み出したり、経費を最小にしたりするような業務は、経営に関わる部分です。
マニュアル通りに行えば誰でもできるというわけではないため、アウトソーシングできません。

【関連記事】
コア業務とは?意味・定義、ノンコア業務との切り分けなどを解説

イレギュラーな判断が頻発する業務

次に、イレギュラーな判断が頻発する下記のような業務も、アウトソーシングに向いていません。

例えば下記のような業務です。


記事提供元



BPOテクノロジー株式会社が運営するオンラインアシスタント®「フジ子さん」は、
必要な時に必要なだけ業務を頼めるサブスク人材サービスです。
経理、人事、翻訳、デザインなどPCでできる作業はもちろん、発送などのオフライン作業も
1つの契約内で10時間ごと月3万円台~頼み放題。チーム制のため、担当者の休暇等で業務が滞る心配もありません。
季節変動や業績に応じて、時間を増やす・減らす・解約するなど、柔軟にプランを変えながらご利用いただけます。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら