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若手社員の「五月病」や「メンタルヘルス不調」への有効な対策とは? 20代・30代ほど“活発なコミュニケーション”を求める傾向

公開日2025/05/11 更新日2025/05/09 ブックマーク数
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手社員の「五月病」や「メンタルヘルス不調」への有効な対策とは?

株式会社くるめしは2025年4月21日、「新入社員研修および社内コミュニケーションに関する調査」の結果を発表した。
同調査によると、20代・30代の約40%が「五月病」の症状を経験しており、特に若手社員は「社内コミュニケーションの不足」を原因と感じていることが明らかになった。

【こちらもチェック!】
●「5月病」の発症は新入社員・若手社員に限らず“働き方の満足度”と関連か。新型コロナの5類移行に伴う増加も

目次本記事の内容

  1. ビジネスパーソンの3割以上が「五月病」経験あり
  2. 若手社員が求める理想的なコミュニケーション
  3. “効果的なコミュニケーション”生み出すために企業ができる対応は?

ビジネスパーソンの3割以上が「五月病」経験あり

大型連休明けに体調不良やメンタルヘルス不調を感じる症状は「五月病」と呼ばれ、特に新入社員や、異動などで環境変化があった人が発症しやすいと言われている。

今回、同社が20歳以上のビジネスパーソンに「時期を問わず、これまでに五月病のような症状を感じたことがあるか」と尋ねたところ、全体の30.4%が「症状を感じたことがある」と答えた。
なお、同回答割合について20代・30代に限定すると、38.5%とさらに高くなった。

五月病の経験の有無

次に、「なぜ、五月病のような症状が出てしまったのだと思うか」と理由を尋ねると、「業務・タスク過多」が40.9%で最も多かった。
以降、「慣れない職場で不安だった」(35.3%)に次いで、「上司とのコミュニケーションがうまくいかなかった」(24.1%)が挙げられた。
特に20代では、……


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