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【2025年はAIエージェント元年!】大企業のAIエージェント活用に関する実態調査

公開日2025/05/18 更新日2025/05/16 ブックマーク数
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大企業のAIエージェント活用に関する実態調査

〜大企業の8割が導入、9割が課題を実感〜

 「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社は、生成AIを業務で活用している大企業(従業員数1,000名以上)の会社員429名を対象に、大企業のAIエージェント活用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

大企業のAIエージェント活用に関する実態調査

  • 01|「AIエージェント」の認知度は89.0%
  • 02|81.9%が、業務でAIエージェントを活用した経験あり、活用用途は「データ分析・レポート作成」が57.2%で最多
  • 03|約9割が、AIエージェントの活用に課題を実感。課題トップ3は、「機密情報や個人情報の取り扱いが不安」(55.0%)、「思ったような回答が得られない」(46.3%)、「効果的な使い方・指示の出し方がわからない」(41.6%)

目次本記事の内容

  1. 調査概要
  2. AIエージェントとは
  3. 生成AIを活用している大企業の業種、「ソフトウェア・情報サービス業」が19.8%で最多
  4. 回答者の職種、「情報システム」「営業」「人事」など
  5. 「AIエージェント」の認知度は89.0%
  6. 大企業の73.1%が、AIエージェントを利用
  7. 51.0%が、「コスト削減」に関する経営戦略・事業戦略の策定・実行にAIエージェントを活用
  8. 81.9%が、業務でAIエージェントを活用した経験あり
  9. AIエージェントの活用用途、「データ分析・レポート作成」が57.2%で最多
  10. 「システム運用の最適化を図る」や「複数のAIを組み合わせて、複雑なタスクを実行している」などの声も
  11. 約9割が、AIエージェントの活用に課題を実感
  12. 課題トップ3は、「機密情報や個人情報の取り扱いが不安」「思ったような回答が得られない」「効果的な使い方・指示の出し方がわからない」
  13. 「依存してしまうと個人のスキルが身につかない」や「コストパフォーマンスが測定しにくい」などの課題も
  14. 90.2%が、AIエージェントを活用することで、「自身のパフォーマンスが向上できている」と回答
  15. 今後のAIエージェント活用における課題、第1位「社内にAI活用に関する知識やノウハウが不足している」
  16. まとめ

■調査概要

  • 調査名称:大企業のAIエージェント活用に関する実態調査
  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2025年3月19日〜同年3月20日
  • 有効回答:生成AIを業務で活用している大企業(従業員数1,000名以上)の会社員429名

※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っています。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合があります。

■AIエージェントとは

「AIエージェント」とは、 自律的に情報を収集・処理し、タスク遂行や意思決定を行うプログラム・ツールを指します。
例: 「ビジネス戦略を考えて」と指示すると、生成AIが市場分析から提案書作成までを自動で実行

■生成AIを活用している大企業の業種、「ソフトウェア・情報サービス業」が19.8%で最多

「Q1.あなたのお勤め先の業種を教えてください。(複数回答)」(n=429)と質問したところ、「ソフトウェア・情報サービス業」が19.8%、「製造業」が18.2%、「電気・ガス・熱供給・水道業」が9.6%という回答となりました。

Q1.あなたのお勤め先の業種を教えてください

  • ソフトウェア・情報サービス業:19.8%
  • 製造業:18.2%
  • 電気・ガス・熱供給・水道業:9.6%
  • 運送・輸送業:7.7%
  • 建設業:7.0%
  • 卸売り・小売業:6.3%
  • 電気通信業:6.1%
  • 金融業:4.7%
  • 医療業:4.4%
  • サービス業(その他):2.8%
  • 旅行業:2.3%
  • 出版・印刷関連産業:1.9%
  • 飲食店:1.4%
  • 不動産業:1.2%
  • 保険業:0.9%
  • サービス業(旅館・その他の宿泊所・娯楽業):0.9%
  • 放送業:0.2%
  • 調査・広告代理業:0.2%
  • その他:4.4%
    ーセキュリティ
    ー電子電機機器
    ー設計
    ー郵便局
    ー電機

 

■回答者の職種、「情報システム」「営業」「人事」など

「Q2.あなたの職種を教えてください。(複数回答)」(n=429)と質問したところ、……


記事提供元



テックタッチ株式会社は、データ戦略AIエージェント「AI Central Voice」と国内No.1のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、企業のデータ活用と生産性向上を支援しています。
「AI Central Voice」は、企業内の顧客の声・従業員の声、営業日報などの定性データをAIで分析。
入力データの最適な前処理と出力品質の担保により、経営や商品改善、人事施策設計などに役立つ示唆を、高精度に抽出します。


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