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請求書は再発行できる?できない?ルールや問題点などを解説

公開日2025/06/10 更新日2025/06/09 ブックマーク数
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請求書再発行

「請求書を紛失したので再発行してほしい」
「先方から請求書の再発行を依頼されたけど、どのように対応すべき?」

請求書の再発行を「単に書類を印刷し直して送付すればいい」と安易に考えると、二重請求などのトラブルが生じる恐れがあります。どのような理由であれ、適切に対応しなければなりません。

そこで本記事では、請求書を再発行するルールや問題点、注意点などを解説していきます。

目次本記事の内容

  1. 請求書の再発行は「できる」ケースが多い
  2. 請求書の再発行を依頼する際の注意点
  3. 請求書を再発行する際の対応方法は理由によって異なる
  4. 請求書の再発行に関するルールや問題点
  5. 業務のシステム化で請求書管理をスムーズに!
  6. まとめ

請求書の再発行は「できる」ケースが多い

請求書の再発行は可能です。請求書は、取引内容や契約を取り交わした金額、振込先などを記載し、期日までに支払いを求める書面です。

口頭だけでは言った言わないのトラブルに発展するため、取引では必ず請求書が発行されます。紛失した場合は、再発行が必要です。

請求書の再発行が必要になるケースで多い理由は、下記のようなものです。

相手が紛失してしまった
請求書に誤りがある
請求に応じず支払われない

プリントアウトした書類の紛失は、たびたび生じます。特に、請求書の数が膨大な大企業や人手が足りない中小企業では、紛失リスクが高いです。

また、請求書に誤りがある場合も再発行が必要です。誤りがあるまま支払いが行われると、取引先に迷惑をかけますし、信用問題に発展することもあるでしょう。

誤った金額のまま支払いまで行われると、後の経理処理も複雑になります。内容に誤りがある場合は、早急に修正し再発行しなければなりません。

さらに、発行した請求書の期日に支払いが行われない場合や請求に応じないケースでも、支払期日を新たに設定して再発行します。

請求書の再発行を依頼する際の注意点


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