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税理士による記帳代行の相場はどのくらい?料金体系なども解説

公開日2025/06/19 更新日2025/06/18 ブックマーク数
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記帳代行

「税理士に記帳代行を依頼すると、どれくらいの費用がかかるのか気になるところではないでしょうか。依頼する税理士事務所により費用はまちまちですが、ほとんどの税理士事務所が、仕訳数・個人or法人ごとに異なる料金体系を設定しています。

本記事では、税理士による記帳代行の相場や料金体系について解説していきます。代行を税理士に依頼するメリットや事務所選びのポイントもご紹介していくので、ぜひご参考にしてください。

目次本記事の内容

  1. 税理士事務所による記帳代行の料金相場
  2. 税理士に記帳代行を依頼するメリット
  3. 記帳代行に強い税理士事務所の選び方
  4. フジ子さんでも記帳を代行しています!
  5. まとめ

税理士事務所による記帳代行の料金相場

税理士事務所による記帳代行の料金相場は、仕訳数に応じて決まるのが一般的です。月の仕訳数に応じて「月額費用のみ・月額基本料+仕訳超過分・従量課金制のみ」と、事務所によって料金設定が異なります。

このほか、個人・法人ごとに一律月額◯円と設定し、一定の仕訳数を超えたら1仕訳あたりの追加料金が発生するところや、初期費用がかかる場合などいくつかの料金体系があります。

月額費用のみの場合

1つ目の要素は売上高。売上が大きいと取引数や納税額が増えて、税理士の作業量も増えるため、そのぶん報酬も増えます。

契約方法に応じて

月額費用のみの料金設定をしている税理士事務所では、1仕訳あたり約50〜100円で、以下のような料金体系が一般的です。

・〜50仕訳:5,000円
・50〜100仕訳:10,000円
・100〜150仕訳:15,000円
・150〜200仕訳:20,000円
・200〜300仕訳:30,000円
・以降、1仕訳あたり50〜100円加算

毎月の仕訳枚数が極端に変動しなければ、月々の支払額が明確なので安心して利用できます。

月額基本料+仕訳超過分の場合

「月額基本料+仕訳超過分」は月額基本料を設定し、一定の仕訳数を超えたら1仕訳あたり約50〜100円を加算していく料金体系です。100仕訳までを基準に、個人・法人ごとに基本料を設定しているところがほとんど。

・個人事業主:月額8,000円前後+仕訳超過分
・法人:月額10,000前後+仕訳超過分

これに加えて初期登録費用として、個人事業主で10,000円前後、法人で10,000〜20,000円がかかる場合もあります。

従量課金制のみの場合

固定費用がかからず、仕訳数に応じて1仕訳あたり約50〜100円で料金を決める料金体系です。月ごとに仕訳数が極端に変動し、月額の固定費用がもったいないと感じられる場合には、従量課金制のみが利用しやすいでしょう。

税理士に記帳代行を依頼するメリット


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