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EAP(従業員支援プログラム)とは?メリットや導入する際の確認事項

公開日2025/06/24 更新日2025/06/23 ブックマーク数
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EAP(従業員支援プログラム)とは?メリットや導入する際の確認事項

EAP(従業員支援プログラム)とは、メンタル不調の従業員をサポートするサービスです。
この記事では、EAPとは何か、導入によって得られる企業側・従業員側のメリット、効果的に運用するためのポイントについて解説します。
また、EAPを選ぶときに確認すべきポイントも紹介します。

目次本記事の内容

  1. EAP(従業員支援プログラム)とは?
  2. メンタルヘルス対策推進に必要な「4つのケア」とは?
  3. 企業がEAPを導入するメリット
  4. 従業員がEAPを利用するメリット
  5. EAPの2つのアプローチ方法
  6. EAPを導入する際に確認すべきこと
  7. EAPを効果的に運用するためのポイント
  8. メンタルヘルス対策のフェーズと施策の種類
  9. メンタル不調予防のEAPなら「Smart相談室」
  10. メンタル不調を未然に防ぐためには
  11. モヤモヤの解消にはSmart相談室

EAP(従業員支援プログラム)とは?

EAPとは、Employee Assistance Programの略で、日本語で「従業員支援プログラム」といいます。

EAPは1940年代以降、職場のアルコール依存対策としてアメリカで誕生し、その後、企業の業績、生産性向上を目的とし、労働者が意欲的に働く上で阻害となるような個人的な問題を取り払う専門的なサービスとして発展しました。
扱う問題は夫婦問題や経済問題、介護問題、アルコール依存、メンタルヘルス不調など多岐に渡ります。

日本では2000年、厚生労働省より「労働者の心の健康の保持増進のための指針」が施行されて以来、EAPが注目されるようになりました。

「事業場の労働者の心の健康づくりのための指針」のなかで、メンタルヘルス対策推進のためには「4つのケア」が重要とされています。
EAPは4つのうち、「事業場内産業保健スタッフによるケア」と「事業場外資源によるケア」に当てはまり、それぞれ内部EAP、外部EAPと区別されています。

EAPは、主に心身に問題を抱える従業員をケアするためのプログラムです。
自社で開発するケースもありますが、近年は外部のEAPを導入する企業が増えています。

メンタルヘルス対策推進に必要な「4つのケア」とは?


記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


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