公開日 /-create_datetime-/
経理財務限定!業務に役立つ資料を無料プレゼント
業務過多や属人化などの課題を解決する資料から経費精算の効率化など業務に役立つ資料をプレゼント。また法令関係など正しく理解しておきたい方に向けた資料もご用意しております。すべて無料でダウンロードできます。

IFRSは「International Financial Reporting Standards」の略で、日本語では「国際会計基準」または「国際財務報告基準」と呼ばれます。
国際会計基準審議会(IASB:International Accounting Standards Board)が策定・改訂しており、企業の財務情報を国際的に比較可能にし、投資家や利害関係者がより正確な判断をできるようにすることを目的としています。
2005年に欧州連合(EU)域内の上場企業で法定会計基準として採用されたことを皮切りに、アジア、オセアニア、南米などの主要経済圏にも広がり、2024年時点で140以上の国・地域にまで適用が拡大しています。
国際取引の増加や海外投資家の関心の高まりから、IFRS適用国は年々増加しています。
世界的にIFRSが普及する中、日本においても2010年に上場企業への任意適用が認められました。
しかし、2025年における東京証券取引所のIFRS適用企業数は、282社(2025年4月末時点)、東証上場企業約4,000社(2025年5月16日時点、TOKYO PRO Marketを含め3,958社)のうちのわずか7%に留まります。
強制適用も視野に入れて始まった任意適用ですが、適用企業数が大幅に伸びることはなく、いまだに強制適用に至っていません。
参考:
IFRS(国際財務報告基準)への対応(東京証券取引所)
記事提供元

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
土地建物売買契約書の見直し方法と5つのチェックポイント
ISO20022に準拠した住所構造化対応とは
社宅管理業務の全体像がわかる!社宅管理業務フローガイド
健康経営ソリューションとして 社宅・社員寮が果たす役割
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
「ハイブリッド型人事制度」で、ジョブ型とメンバーシップ型の良いとこどり!具体的な導入方法とは?
オフィス空間の隙間を生かして「キッチンレス社食」 福利厚生の強化と従業員満足度向上の切り札
「選ばれる企業」への変革~少子化社会を生きる若者の働き方の理想と現実~
要注意!会社データの持ち出しによる情報漏洩のリスク
「職務分掌」の作成ステップから運用のポイントまで解説
【内定者フォロー施策】内定承諾後辞退を防ぐ 内定者フォロー施策アイデア43選
全国の社宅管理担当者約100人に聞いた!社宅管理実態レポート
契約書のリーガルチェックの重要性と6つのチェックポイント
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~入金消込の効率が飛躍的にアップ! ティーペック株式会社~
オフィスステーション導入事例集
社員が出演する採用コンセプトムービー 製造業に対する「3K」のマイナスイメージ払拭を狙う
転勤はキャリアアップから離職要因へ?2025年企業調査で見えた働き方の変化
法改正への準備と対応
「チーミング」が効果的に働き進化しつづける組織の作り方
東証プライム企業の人的資本調査で多様性進展 DX・健康経営推進企業で格差が縮小傾向
公開日 /-create_datetime-/