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【2025年改訂】健康経営戦略マップとは?変更ポイントと実務のヒント

公開日2025/07/08 更新日2025/07/07 ブックマーク数
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【2025年改訂】健康経営戦略マップとは?変更ポイントと実務のヒント

2025年に健康経営ガイドブックが改訂され、健康経営戦略マップの構造に大きな変更が加えられました。
しかし、ガイドブックは情報量が多く、ポイントを把握しにくいという声も少なくありません。

本記事では、戦略マップの基本的な考え方をおさらいしたうえで、2025年改訂の要点を簡潔に整理。
さらに、すでに自社で作成した戦略マップをどう変更すべきか、よくある質問のQ&Aを交えて解説します。

自社の健康経営を、時代の変化に合わせてアップデートしていくために、ぜひご活用ください。

本記事はすでに健康経営を実践している企業向けです。
健康経営の基本的な考え方や目的、取り組むメリット、認定制度などはこちらの記事を参照してください。

関連記事:【初心者向け】健康経営とは?始める前に押さえておきたい基本情報まとめ

目次本記事の内容

  1. 健康経営戦略マップとは
  2. 改訂版健康経営ガイドブックで示された考え方
  3. 2025年版戦略マップで変わったこと
  4. 戦略マップ変更のよくある質問
  5. 戦略マップで経営に届く健康経営の設計を

健康経営戦略マップとは

戦略マップとは、実施中または予定している健康施策(=健康投資)が、どのような流れで健康経営の目標達成につながるのかを「見える化」するツールです。

健康経営のPDCAサイクルを効果的に回すには、「推進方針」「目標」「KGI(最終的な成果指標)」と、「施策」「KPI(進捗指標)」の関係を、わかりやすく整理することが重要です。

この戦略マップを活用すれば、施策と指標が方針や目標にきちんとつながっているか、そのロジックや仮説を事前に確認できます。
計画段階で「この施策は適切か?」「方針に合っているか?」を見極め、実行後はその結果をもとに評価・改善を行いやすくなります。

健康経営を推進する関係者や経営層、従業員との間で共通認識を持つためにも、作成しておくことが望ましいです。

改訂版健康経営ガイドブックで示された考え方

健康経営ガイドブックは、健康経営の考え方や実践の方法が解説された公式ガイドです。
2025年3月に、約10年ぶりに経済産業省の協力のもと改訂されました。


記事提供元



法人向けに健康経営・産業保健のソリューションサービス「Carely(ケアリィ)」を提供しています。
クラウドシステム×専門家による人的サービスにより、企業の健康課題の解決を一気通貫型で伴走し、経営戦略を後押しします。


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