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簿記の資格は、経理や財務の実務に直結する知識が身に付くため、学生や社会人をはじめ多くの人に人気があります。
特に2級以上は、就職・転職において企業の評価が高く、履歴書に記載できる資格として有効です。
簿記の資格試験は日商簿記をはじめ、全商簿記、全経簿記がありますが、この記事では、日商簿記検定の簿記2級について、2025年度の試験日程など最新情報をまとめて解説します。
試験形式や申し込み方法、試験内容、難易度なども網羅していますので、受験を検討している人はぜひ参考にしてください。
一般的に、企業では簿記2級=経理部門で求められるレベルの会計処理能力がある、と認められている資格です。
日本商工会議所の公式サイトでは簿記2級のレベルについて、「経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。
高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル」と記載されています。
簿記2級を取得する事で、経理職をはじめ、営業、総務、経営企画など幅広い職種で知識を活かす事ができるでしょう。
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参照サイト
簿記 | 商工会議所の検定試験
日商簿記は、初級・3級・2級・1級という4つの級から受験する級を選ぶことができます。
就職活動や仕事に生かすために受験する場合は、3級以上を目指すのが一般的です。
簿記3級は「基礎レベル」で、ビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」という位置づけです。
簿記2級は「中級レベル」で、業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うのために必要とされるレベルです。
簿記1級は「上級レベル」で、高度な商業簿記・工業簿記・原価計算のスキルを取得するレベルで、合格者は税理士の受験資格を得られます。
日商簿記検定の簿記2級の資格試験は、「統一試験」と「CBT試験」の2種類の形式から選んで受験をすることができます。
この項では、それぞれの試験形式などをご説明します。
記事提供元
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