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働きがいと成果に繋がる賃金制度の構築ポイントを解説

公開日2025/08/04 更新日2025/08/01 ブックマーク数
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働きがいと成果に繋がる賃金制度の構築ポイントを解説

目次本記事の内容

  1. 1.なぜ、賃金制度の見直しが必要か
  2. 2.エンゲージメントを高める賃金制度とは
  3. 3.いま、見直されている賃金の考え方
  4. 4.賃金制度見直しの進め方と留意点
  5. さいごに

1.なぜ、賃金制度の見直しが必要か

賃金の見直しを検討する理由は多様であるが、代表的な理由を端的に申し上げると、「業績の安定的な向上」を図るため、「適切な報酬で社員のエンゲージメントを高める」ことで、「企業全体の生産性を高める」ことに集約できると考える。

また、一部の企業では、業界水準と比較して十分な報酬であるにも拘わらず、定着率やエンゲージメントが低く、スキルや経験の蓄積が成されないため、結果として低生産性状態であることが散見される。

これらの原因を考えるうえで、賃金に対する従業員のよくある不満をみると、次の点が挙げられる。

(1)どのような仕組みで賃金や賞与が決められているかわからない、またはそもそも仕組みがない
(2)個人の成果や貢献度が給与に反映されない
(3)なぜその金額か説明されない

つまり、賃金制度だけでなく、評価制度や等級制度にも及ぶ問題であることが判る。

賃金制度の見直し

2.エンゲージメントを高める賃金制度とは

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。


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