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公認会計士に合格後、監査法人に就職するための面接対策、志望動機など

公開日2019/06/22 更新日2019/06/23

監査法人の就活は、公認会計士試験に合格してから内定が出るまで2週間程度の超短期決戦で行われます。
そのために、志望動機を念入りに練り上げて面接対策を行っておくことは重要です。
この記事では、監査法人の就活の日程、志望動機の練り上げ方、および面接で注意すべきマナーやポイントをご紹介します。

監査法人に就職するなら面接対策は重要

監査法人の就活期間は非常に短いことが特徴です。
11月中旬に公認会計士試験の合格発表があってから就職活動がスタートし、約2週間後の12月初旬には内定が出ます。
内定の合否は、基本的にエントリーシートによる書類選考と面接のみで決まります。
短い就活期間のなかで面接対策をしっかりと行うかどうかにより、希望の監査法人の内定を得られるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
面接に備え、志望動機をしっかりと固めることが重要です。
また、面接までには、社会人としてのマナーもきちんと身に付けておくようにしましょう。

監査法人の面接日程

公認会計士試験の合格発表から監査法人の内定通知までの日程を、EY新日本監査法人・東京事務所の2018年の日程を例にとって見てみましょう。

項 目日 程
公認会計士試験 合格発表11月16日 9時~17時
説明会予約11月16日~
面接の予約11月22日~
エントリーシートの提出11月16日~1次面接前日まで
WEB適性テストの受験11月16日~1次面接前日まで
1次・2次面接11月26日~12月1日
内定通知12月3日(メールおよび電話にて)
内定受諾期間12月3日~4日

この日程を見てわかるように、公認会計士試験の合格発表の当日から説明会の予約やエントリーシートの提出などの受付が開始され、10日後には面接がスタート。
そして、約2週間後には内定が決まります。監査法人の就活は超短期決戦です。
したがって、面接対策は非常に短い期間で行わなくてはなりません。


記事提供元

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