公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
株式会社スコラ・コンサルトは2025年8月4日、全国の社員100名以上の企業に勤める一般社員・管理職を対象に実施した「転職や働くこと」に関する意識調査の結果を発表した。
調査期間は2025年5月23日~26日で、2,106人から回答を得ている。
調査結果から、必要最低限の業務だけを行い、転職の意思はないものの心理的に会社から距離を置く「静かな退職」状態となっている人の割合などが明らかになった。
【こちらもチェック!】
●日本国内で「“静かな退職”をしている」と自覚する人は6割に。30代・40代・50代にも広がる“Z世代らしい”考え方
今回の調査では、社員の多くが「仕事は収入を得る手段」と割り切っている一方、組織や顧客への貢献意識も一定程度保持していることがわかった。
具体的には、約7割の社員が「仕事よりプライベートを大事にしている」および「収入を得る手段として仕事をしている」と回答。
一方で、約6割は「会社やチームへの貢献」、「顧客への価値提供」を重視していると答えている。
また、入社時はやる気があったものの、現在は低下している社員も半数近くに上り、割り当てられた業務以上のことはあまり行わない傾向も見られた。
働き方改革や副業・キャリア多様化の潮流の中で、近年注目される「静かな退職」。
今回の調査では、全体の40.8%の社員が「割り当てられた業務以上のことはなるべくやらない」と回答した。
これは単なるやる気低下だけでなく、転職意向の有無と密接に関連している。
業務抑制は必ずしも「静かな退職」とは限らず、社員の心理的距離やキャリアの考え方を反映する行動であるようだ。
さらに分析すると、……
この記事を読んだ方にオススメ!
記事提供元
採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
-ホンネを引き出し離職要因を解明- 退職者インタビューサービス資料
土地建物売買契約書の見直し方法と5つのチェックポイント
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
シニア雇用時代の健康管理の備えとは? 健康管理見直しどきナビ
社員と会社の両方が幸せになる生活サポートとは?
【法人契約】法人携帯で通話のみならガラケーがおすすめ!かけ放題プランや機種を紹介 - Belong法人向けサービス
【社労士執筆】年金制度改正のポイントと企業の実務対応|厚生年金適用拡大・在職老齢年金・企業型DCまで徹底解説
企業の情報セキュリティ対策 ~内部要因と外部要因から見た対策とは~
70歳定年制とは?義務化の背景や導入企業についても詳しく解説
営業生産性向上のカギとなる「ファイル共有・管理」の変革
郵便物の電子化による部署別 業務効率化事例
健康経営の第一歩! 健診受診率100%を達成するコツ一覧
紙書類と郵送物の電子化によるコスト削減効果
法務部の負担を軽減!「契約ライフサイクル管理システム(CLM)」のキホンを徹底解説
契約書作成の際に必ず押さえておきたい8つのポイント
業務改善提案の基本|アイデアの出し方と提案書の書き方を解説
【経理キャリアマップ】上場準備企業・スタートアップのCFOを目指すには?
「合理的配慮」とは?~社会モデルの観点から解説~
独自の勤務体制で従業員のワークライフバランス尊重 東横イン、「働きがいのある会社」認定
「セルフマネジメント」はなぜ重要? その要素と習得優先順位についても解説
公開日 /-create_datetime-/